日産自動車は1月8日、マルチパフォーマンススーパーカー『GT-R』の高性能仕様「SpecV」を発表、全国7か所のSpecV取り扱い店舗にて、2月2日より発売する。
日産『GT-R』の上級グレード「スペックV」が2009年1月8日に発表される。カーボンを多用するなど徹底した軽量化と専用装備でチューニングされたスペックVの価格は、なんと1575万円となるという。
オリックス自動車は、2009年1月10日 - 3月1日の間、日産『GT-R』を関西エリアで初めてレンタルする。レンタルするのは08年12月8日から販売開始した新型「GT-R Premium Edition」。
タミヤは、2008年に同社から発売された製品を対象にウェブサイト上で一般ユーザーによる投票を行い、17日に人気ランキングを発表した。総合1位になったのはスケールモデル(プラスチックモデル)の『24分の1 NISSAN GT-R』。
京商は、「ミニッツAWDシリーズ」の新車種として日産『GT-R』を20日から発売すると発表した。価格は、レディ・セットで2万2050円。
ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーは11日、「5000万人が選ぶ ネット番付2008決選投票!」の投票結果を発表した。1日から8日までの投票期間で投票総数189万0199票を集め、5部門21タイトルにおけるNo.1を決定した。
日産自動車は、『GT-R』を一部改良し、8日より全国一斉に発売する。
京商は、全国の「サークルK」「サンクス」で、実車を忠実に再現したミニカーシリーズの第32弾として『GT-Rレーシングカー・コレクション』8車種を12月16日から数量限定で発売すると発表した。
北米日産は25日、『GT-R』オーナー向けに「スナップオン・ツールボックス」を販売すると発表した。GT-Rが描かれた特別限定品で、635個が販売される。
米誌『モータートレンド』は18日、同誌の「2009年カーオブザイヤー」に、日産『GT-R』を選定した。同誌によるGT-Rの試乗は下記のビデオで見ることができる。
アメリカの有力自動車月刊誌『モータートレンド』は18日、同誌の「2009年カーオブザイヤー」に、日産『GT-R』を選定したと発表した。2009年カーオブザイヤーの記事は、12月2日発売の同誌1月号に掲載される。
今回のCOTYの面白さは政治の難しさにある。いいクルマなだけでは賞は取れない。良くも悪くもそういうことだ。その象徴が日産『GT-R』。その存在の重さ、デキの良さは誰もが認めるところだろう。
近頃、環境問題やクルマ離れなど、クルマの未来にとっては閉塞感のある話題が多い。それだけに、新しい価値観をもった、将来性のあるトヨタ『iQ』が評価されたのではないかと思う。私自身も期待を込めてiQに10点を投じた。
トヨタ『iQ』の受賞は順当と言っていいのではないでしょうか。3mを切る全長で4人乗れるコンパクトカーは、次代のコミューターの形として興味深くまた魅力的であると思います。ただし、ボクは10点を『GT-R』に投じ、『iQ』は5点としました。
日本を代表する今年のエポックカーは、トヨタが送り出した新感覚のスモールカー、『iQ』と、日産が技術の粋を集めて開発した『GT-R』の2台だろう。他のクルマはこの2車と比べると影が薄い。案の定、COTYはiQとGT-Rとの一騎打ちとなった。