
エディアが新型PNDを発売---ワンセグ受信にも対応
エディアは、韓国のヒュンダイオートネット社と共同開発した新型ナビゲーション『ポンタスEN-4500』を7月下旬から発売すると発表した。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】トンネルを出ると右折だった
ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)は、カタログによると、GPS電波の途切れるトンネルの中などでも、独自の制御により、表示が止まったり道をロストすることがないというが、今回、長いトンネルでの走行を試せなかった。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】ビーコンユニット
ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)は別売のビーコンユニットを取り付ければ、VICS情報にも対応する。ただし、FM多重放送には対応していないので、VICSの電波ビーコンと光ビーコンの情報を受信するものだ。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】起動が速い、入力ボタンは…
ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)のカーナビ機能はどうだろうか。まず、驚かされたのは、起動の速さだ。DVDはおろかHDDカーナビよりも速く地図が表示される。これは、地図情報の読み出しがメモリーからなので当然といえば当然だ。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】加速度センサを内蔵
ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)は、そのルートガイドとナビゲーション機能も、ポータブルナビとは思えないくらい、据付型ナビとの違和感がなかった。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】PCで情報更新が簡単に
ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)は地図情報やカーナビソフトを内蔵のメモリに保持している。このメモリには本体地図として全国地図が格納されているが、住所検索が番地までで号での検索ができないものだ。これはメモリ容量による制限だ。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】外観と取り付け
欧米では、ポータブルカーナビは、ゴムの吸盤でフロントウィンドウに取り付けるのが一般的だが、日本の道路交通法では、フロントガラスに視界を妨げるものの装着を禁止している。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】日本市場復帰
ソニーは以前、本体が車から着脱可能でPCなどとリンクできるカーナビ製品を出していたが、その後日本のカーナビ市場からは撤退していた。しかし、米国ではカーナビ製品の開発と販売を続けていた。

三洋 ミニゴリラ 新製品---ここがこうなった NV-SB250DT
バッテリーを内蔵してフットワークの幅をさらに広げた---。これが新しい三洋『ミニゴリラNV-SB250DT』が持つ最大のポイントである。なかでもミニゴリラがライバルたちを大きく引き離しそうなのが、ポータブルTVとしての機能も継続して搭載したことだ。

三洋 ミニゴリラ 新製品---ワンセグ対応リチウムイオン電池を内蔵
三洋電機は、コンパクトサイズのナビゲーション『Mini GORILLA』(ミニゴリラ)の新製品を24日から発売すると発表した。ワンセグチューナーに加えリチウムイオン電池を本体に内蔵することで、モバイル機器としての実用性を高めた。