
ソフトバンクモバイル、通信カーナビ『みんナビ』の試験販売を開始
ソフトバンクモバイルは、『AVIC-T111SB』(通称『みんナビ』)のテスト販売を開始した。販売はソフトバンクショップ表参道店と名古屋店の2店舗のみで、期間は12月28日まで。台数の限定は設けていない。

【GARMIN nuvi900インプレ その2】シンプルUIは健在 多機能でも驚くほど使いやすい
ナビとして目的地検索からガイドさせての走行まで一通り使ってみた。感心したのは快適で分かりやすい操作性だ。GARMINを知らない人は外国製ということで使いにくいのではと思うかもしれないが、現実はその逆。GARMINは従来モデルもその使いやすさで人気を集めてきたのだ。

【GARMIN nuvi900インプレ その1】国産メーカーの人気機種と真っ向勝負する機能と実力
GARMINブランドは日本でもかなり浸透してきたが、カーナビではまだまだ「そういうのもある」みたいな位置づけで、マニアが選ぶちょっと変わった製品というイメージが強い。しかし、このnuvi900は国産メーカーの人気機種と真っ向勝負できる機能と実力を持つ。

「MiNDの開発経験をOEMにも生かす」…クラリオンMiND開発担当者
クラリオンは、OEMナビや多くの市販ナビに見られるような手堅い商品企画でラインナップを揃えるメーカーと思いがちだが、時に極めて大胆で先鋭的なコンセプトを打ち出す、もうひとつの顔も持つ。今回のMiNDも、クラリオンの“先鋭部分”が発揮されたカタチだ。

「インターネット端末の標準環境に準拠」…クラリオンMiND開発担当者
現在発売されているPNDの大半はARM系チップとWindows CEというコンビを採用している。その中にあって、クラリオン『MiND』では、インテル製のAtomプロセッサとLinuxベースのOSを敢えて採用した。

「インターネット検索で目的地を探したい」…クラリオンMiND開発担当者
クラリオンは、インテルAtomプロセッサ搭載のモバイルインターネットナビゲーションデバイス『MiND』(マインド)を11月に北米、09年初頭に欧州へ投入する。PND業界に一石を投じる新型通信ナビの狙いについて、パリモータショーのクラリオンブースで開発担当者を取材した。

世界初のワンセグ搭載有機EL採用PNDを発売 トライウイン DTN-V001
トライウインは、ワンセグ機能を内蔵したPNDとしては世界で初めて有機ELディスプレイを採用した『DTN-V001』を発売した。価格はオープンだが、試乗の実勢価格は6万9800円程度。

【レスポンス・セミナー】ハイパーPNDビジネスの可能性 参加募集中
世界4000万台市場に成長したPND。その進化する姿を占う……。自動車ニュースサイト『レスポンス』を運営するIRIコマースアンドテクノロジーとアークブレインは共同で、11月28日に『ハイパーPNDビジネスの近未来図』と題したセミナーを開催する。

エディア製PND『MAPLUS』がジープの純正アクセサリーに採用
エディアは、クライスラーおよびアイテイシーと共同でPNDを開発、ジープ『ラングラー』シリーズ向けの純正アクセサリーとして提供する。

三洋電機、ポータブルナビ「ゴリラ」に12セグチューナー内蔵モデルが登場
三洋電機コンシューマーエレクトロニクスは、4日、同社のポータブルナビ『ゴリラ』シリーズに12セグ/1セグチューナー内蔵モデル『ゴリラ NV-SD750FT』、および5.2V型液晶を搭載しながら4.5V型クラスの携帯性を実現した『ミニゴリラ NV-SB510DT』を発表した。