矢野経済研究所は、アジア10か国でカーナビ/PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)市場の調査を実施しその結果をまとめた。
キャンバスマップルは、PND向けのカーナビアプリケーション「MAPPLEnavi」を、アール・ダブリュー・シーが発売する『XROAD:RM-C3520(3.5インチ液晶ディスプレイ搭載)』『XROAD:RM-C5020(5インチ液晶ディスプレイ搭載)』の2機種に提供すると発表した。
アクアキャストは5日、ウォルト・ディズニー・ジャパン提供によるディズニーコンテンツが搭載されたパーソナルナビゲーション・デバイス(PND)を開発し、25日より発売すると発表した。
ユピテルは、見やすい地図と本格的ナビゲーション機能を持つ「MAPPLEnavi」を搭載し、同時のオービス取締情報を収録しながら従来モデルよりも低価格を実現したPND、『YERA(イエラ)YPL431si』を発表した。
従来の液晶に代わる次世代ディスプレイとして、今もっとも注目されているのが有機ELだ。本機はその有機ELパネルを採用した初のPNDである。
マイタックジャパンは、ポータブルナビ「Mio エクスプローラー・モア」シリーズに、4.7インチワイド液晶を搭載した『Mio Moov500』を2月1日から発売すると発表した。
恒例の10大ニュース決定座談会です。例によって『レスポンス』レギュラー執筆陣に、それぞれの分野での2008年10大ニュース候補を挙げてもらいました。そこから我々で総合10大ニュースを絞り込んでいきましょう。
インクリメントP(iPC)がモバイルインターネットデバイス(MID)『WILLCOM D4』向けに11月より提供を開始したカーナビゲーションソフトが『MapFan Navii(マップファン・ナヴィ) for WILLCOM D4』(以下Navii)だ。
PND(ゴリラ)と、ケータイナビ(ナビークル)の実走テストは、横浜みなみらい→東京都庁間で行った。ベンチマークとするフルナビ(三洋製の日産DOPナビ)でも東京都庁を目的地に設定した。
PNDのゴリラと、ケータイナビのナビークル。実際の操作感はどうなのだろうか? いくつかの目的地を選び、両機とも同じタイミングでルートの設定をさせてみた。ベンチマークとしたのは日産のディーラーオプションのフルナビ(ゴリラと同じ三洋製)だ。
ナビタイムジャパン、KDDI、KDDI研究所は「神戸自律移動支援プロジェクト」の2008年度実証実験に参画すると発表した。
フルナビを製造する日本メーカーも本格参入したことで、売り上げが急増しているPNDだが、手軽にナビを使うということで忘れてはいけないのが携帯電話用のナビアプリ。普段使っているケータイを“優秀なナビ”へと変えてしまう。
カーナビの便利さというのは今さら説明するまでもないだろう。行ったことがない場所にもスムーズに案内してくれる。だが、その便利さをわかっていてもネックになっていたのがHDDカーナビで20万 - 30万円という価格。これまでは高嶺の花という感じだった。
PNDでトップシェアを誇る三洋電機『ミニゴリラ』の売れ筋モデルNV-SB360DTと、iPCのMapFanナビークルを例にとって、PNDとケータイナビ、それぞれの特徴と機能について、実走テストを通じて評価してみたい。
ユピテルは、ワンセグチューナーを搭載した新型PND『YEAR(イエラ)435si』を発表した。近日中の発売を予定しており、価格はオープン。