
“癒し系”ロボットのソニー『Q.taro』を展示…アウディ・ショールームで
アウディ・ジャパンは「アウディ・コミュニケーションズ・ギャラリー」活動の第2弾として、アウディ東京世田谷のショールームで、ソニーが開発した“ヒーリングクリーチャー”『Q.taro』(試作機)を12月13日−25日の間、展示する。

アウディがマセラティを買収? フィアットが切り売りへ
VW(フォルクスワーゲン)グループのアウディがフィアットグループのマセラティと提携交渉していることが明らかになった。経営悪化しているフィアットは子会社フェラーリの持ち株の一部を売却しており、マセラティも切り売りされる可能性。

事故車、故障車すぐ修理!! ---VWが部品倉庫を拡張
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、部品保管能力の増強と管理業務を効率化するため、パーツ管理部門であるフォルクスワーゲンアウディパーツセンターが運営する中央部品倉庫を拡張して、新たに専用パレット式立体自動倉庫と高速小型立体ピック&ストッカーを導入して12月から稼動させた。

スズキ『エリオ』のバンパーはNG---保険協会のクラッシュテスト
アメリカの道路交通安全保険協会(IIHS)が独自に行っている衝突時のバンパーダメージテストで、スズキの『エリオ』が最悪に近い評価を受けた。同協会が行った5マイル/hの低速クラッシュテストでさえ、エリオはダメージ金額1100ドル=約13万5000円、という結果だったのだ。

ヤナセアウディが始動!! ---ヤナセの将来を占う
ヤナセアウディは、12月1日から営業を開始したと発表した。ヤナセアウディは、ヤナセとアウディジャパン両社が出資してアウディ専売店を統括する独立した販売会社。1日から営業を開始したが、12月9日に合弁手続きを完了して正式に発足する。

【解説】輸入業界の巨人ヤナセ、ついに力尽きる……どうなるJAIA
ヤナセはかつてVW、アウディやメルセデス・ベンツ、キャデラック、シボレーなどの輸入権を持ち、国内の輸入車最大手だった。ヤナセの梁瀬次郎会長が、日本の輸入車市場を作ってきたのはまぎれもない事実だ。

【COTYについて読者の声】セダン受賞は納得ですがワゴンは?
デザイン的にはセダンの場合、所々にアウディとアルファが見えるような気がするのがちょっと…ですが。またフロントグリルの「H」マークがちょっと大きすぎるような気がしますけど…。でもかっこいいですよね。

アロウズ、来シーズンにエントリー? ---財政難を解決した某メーカー
今シーズン終盤戦に財政難からグランプリ出場ができなかったアロウズ・チーム。11月15日に迫った来シーズンへのエントリー期日を前に、ドイツではアロウズがすでに買収され、来季に向けて準備中との報道が流れた。

アウディ『TTクーペ』1.8のトランスミッション変更で、スポーティさアップ
アウディジャパンは、11月1日から、『TTクーペ』のフロントドライブモデル、アウディTTクーペ1.8の5Mを新設計6速ティプトロニック仕様のATに変更して導入すると発表した。

【パリ・ショー2002続報】新型アウディ『A8』---大型高級車が続々と出るワケ
大排気量&高出力エンジン搭載の高級車として、政治的に受け入れられる1台が2代目アウディ『A8』だろう。エレガントなモダンクラシック・スタイルが国際的なモーターショーに姿を現すのは今回が初めてだ。上級サルーン市場で強力なコンテンダーになるだろう。