
アウディ A3スポーツバック披露…新社長もあいさつ
アウディジャパンは1日、「新型アウディA3スポーツバックデビューwithモダンアート」を東京・北の丸の東京国立近代美術館で開催した。この『A3スポーツバック』の販売開始記念イベントでは、アウディジャパンの次期社長があいさつした。

【インプレ'04】伏木悦郎 アウディ『A6』 デジタル感覚とアナログ感覚を合わせ持った巧みなアジ
シングルフレームグリルって特別なブランドを意識させると思いますか? 俺は駄目だなあ。かっこいいとも個性的とも思わない。

【インプレ'04】両角岳彦 アウディ『A6』 正常進化の度合い高いインテリア
室内に収まると、人を包み込む空間の構築、インテリアの質感表現とも、先代を基本に細部を煮詰めたことが伝わる。

【インプレ'04】国沢光宏 アウディ『A6』 メルセデス&BMWにはない独自のキャラクター
右ハンドル仕様の3.2リッターに乗ると「まぁ、こんなもんでしょう」という仕上がり。ほとんどの輸入車に当てはまる事ながら(VWのみ例外)、初年度の右ハンドル仕様車は試作車のようなクオリティ。生産台数が極めて少ないのだから当然だろう。

【アウディ A3スポーツバック試乗】その3 DSGのダイレクト&スムーズに磨きがかかった
DSGとは、ダイレクト・シフト・ギアボックス。マニュアルギアを2組のクラッチメカと電子制御を駆使し、0.2秒の早業シフトをしてみせる。なんとも巧妙なカラクリだ。その妙技、実体験した。

【アウディ A3スポーツバック試乗】その2 欧州コンパクトカー最上級のハンドリング
「走りの良し悪しは、走り始めて5分もすればわかる」と、いわれる。ところが、この『A3スポーツバック』、都内の一般路で交差点をふたつほど通り過ぎただけで、「これは、タダモノではない!」と唸ってしまった。

【アウディ A3スポーツバック試乗】その1 斬新!迫力満点のコンパクトハッチ
今年9月、私はパリサロン取材後、ドイツに立ち寄った。そこで、自動車メーカー数社の開発担当者に出会う機会があった。すると、彼らとハナシの中で同じフレーズが何度も出てきた。「最近、アウディがいい」。走りの奥深さ、インテリアの仕上がりなど、EU内でアウディの「作り込み」に対する評価がとても高いのだ。

【D視点】BMW 1シリーズ…壷に絵をつける職人
BMWが5ドアハッチバックの『1シリーズ』を発表した。これはBMWとしては初めてのコンパクトクラスで、VW『ゴルフ』、アウディ『A3』やプジョー『307』などが競合車となる。

【インプレ'04】松下宏 アウディ『A6』 スポーツプレミアムサルーンの最右翼
高品質のクルマ作りで定評のあるアウディが、さらに一歩踏み出してスポーティな高級車として作り上げたのが今度の『A6』。アグレッシブなフロントデザインなどは、そのスポーティさを象徴するものだが、これまでのアウディとの違いがあまりにも大きく、違和感を拭えない。

【インプレ'04】MJブロンディ アウディ『A6』 勢いのあるカタカナ職業人にぴったりなのだが…
なんつーかさ……。いいと思うけど、こういうクルマ(高級輸入セダン)を買う自分は完璧に想像できないし、あるいは親戚、知り合いにすら、ちょっとでも買いそうな人がいっさい存在しないのね。