2月15日に発表された新型アウディ『A4』。エンジンバリエーションが3機種に整理され、従来と同じFFの2リッターNAと、新たに搭載された4WDのクワトロと組み合わされる2リッター直噴ターボ、V6の3.2リッターとなった。
2月15日に発表された新型『A4』でもっとも注目を浴びているのは、新型『A6』から採用された、シングルフレームのフロントグリルを始めとする、洗練されたエクステリアデザインだ。
スキーのジャンプ台を登って行く『100CSクワトロ』……。1986年に放映されて大注目を集めたアウディのTVコマーシャルが、現行『A6クワトロ』によって再現された。3月5日よりヨーロッパ各国で放映されている。
アウディ・ジャパンは、2005年2月単月の登録台数が前年同月比19.5%増の1047台となり、1993年以来、2月として2番目の実績となったと発表した。純輸入車市場でのシェアは5.9%になった。
1日より開幕したジュネーブモーターショー(一般公開は3−13日)では、アウディがA4のRSバージョンである『RS4』を発表した。
アウディジャパン15日に発売された新型『A4』にはBose(ボーズ)サウンドシステムがメーカーオプションとして採用された。デジタルアンプを搭載、Boseの特許技術「AUDIOPILOT」(走行ノイズ補償システム)が機能可能となった。
アウディが新世代SUVの『Q7』を予告発表しました。Q7の自動車保険料はいくらになるのでしょうか? 『レスポンス』は読者向けサービス「ユーザーアシスタンス」において『自動車保険一括見積りサービス』を運営しています。
アウディの新型SUV『Q7』が、21日、クワトロ四輪駆動誕生25周年を記念したイベント「クワトロナイト」でサプライズデビューを果たした。『パイクスピーク』コンセプトの量産型に当たり、2006年初頭に発売予定だ。
ジュネーブ発、日本行……。2005年ジュネーブモーターショーにおけるアウディスタンドのハイライトは『RS4』だ。アウディジャパンは23日、アウディスタンドを飾る新型車の日本導入計画を発表した。
日本で新型が発売されたばかりのアウディ『A4』だが、その高性能版、『RS4クワトロ』が3月1日開幕のジュネーブモーターショーで発表される。V8・FSIエンジン搭載、新世代クワトロで四輪を駆動する“4ドア・スーパーカー”だ。
テクノロジー先行型というイメージの強いアウディだが、新しい『A4』(15日・日本発表)についてアウディ本社のユルゲン・クラシカ氏は「A4はデザインコンシャス」と、デザインの良さを強調する。
新型アウディ『A4』(15日・日本発表)のサスペンションは全般的に高容量化された。アウディ本社のユルゲン・クラシカ氏は「高容量サスペンションとサーボトロニック式ステアリングによって、高速域でもフィードバック性に優れたハンドリングを実現できた」と説明する。
アウディ『A4』のビッグマイナーチェンジ(15日に日本発表)は、文字通り非常に大規模なものとなった。ボディシェルこそ旧型と変わらないが、内外装のデザイン、エンジン、サスペンションなど、あらゆる部分に手が入れられている。
アウディジャパンのヴァルター・ハーネック社長は15日、『A4』のビッグマイナーチェンジモデル発表会見で、トヨタ自動車が今年8月に国内展開する高級車チャネル「レクサス」について受けて立つ構えを見せた。
「2005年の日本市場で、アウディを1万7000台売りたい」。アウディジャパンのヴァルター・ハーネック社長は15日、主力車種『A4』のビッグマイナーチェンジモデル発表会見で今年の販売目標について語った。