ドイツ・アウディは、DTMカーの参戦体制と、シーメンスが新しいスポンサーになったことを発表した。元F1ドライバーのマクニッシュと、ルマン優勝ドライバーのカペロが、シーメンスのバナーをまとったアウディ『A4』DTMカーで参戦する。
ドイツ・アウディ社は、欧州最大のインターネット投票「インターネット自動車賞」で3つのタイトルを獲得したと発表した。
アウディ・ジャパンは、2005年3月単月の販売(登録)台数が4年連続で前年度実績を上回り、1992年以来最高の台数になったと発表した。
ドイツ・アウディ社は、アウディ『A6クワトロ』が、ドイツの出版社が主催する読者投票で、ラグジュアリー部門の最優秀四輪駆動車に選ばれたと発表した。同部門の2位にはアウディ『A8クワトロ』が選ばれた。
日本自動車輸入組合が発表した3月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)は、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比8.2%増の8417台となり、3カ月連続でトップとなった。ゴルフなどの販売が順調に推移している。
日本自動車輸入組合が発表した2004年度(2004年4月−2005年3月)の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲンで、前年度比2.7%増の5万5989台だった。
アウディジャパンは、4月からアウディの『クワトロ』フルタイム4WDシステムを1980年に市場導入して以来、25周年を記念したプロモーションを実施すると発表した。
アウディジャパンは、「日本におけるドイツ 2005/2006」オープニングセレモニー出席の為に、3日来日した、ホルスト・ケーラー・ドイツ大統領に、アウディ『A8 L6.0クワトロ』警護仕様1台、随行した一行に5台のA8を提供したと発表した。
ピニンファリーナやフィアットで長くデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアがジュネーブモーターショー出展車についてコメント。VW=フォルクスワーゲン、アウディ、セアトのVWグループについて。
アウディAGは、革新的な無段変速トランスミッションのマルチトロニックの生産が、50万基に達したと発表した。マルチトロニック搭載モデルの販売開始は1999年で、約6年間で達成した。
ヤナセは、「日本におけるドイツ年2005/2006」に協賛すると発表した。日本におけるドイツ年は今年4月4日から2006年3月31日まで、日本とドイツに培われた信頼と友好を一層深めるため、日本各地でドイツの文化、経済、価額の3分野についてイベントや各種事業を展開する。
アウディ・ジャパンは、アウディのフラッグシップモデル『A8』にW型12気筒エンジンを搭載した新型車「A8 6.0クワトロ」を23日から販売開始した。国内に導入するモデルは19インチアルミホイールやスポーツシートを装着してスポーティさを強調した。
新しくなったアウディ『A4』のハイライトは、より洗練されたエクステリアデザインだ。なかでもシングルフレームグリルと呼ばれる、台形の大きなグリルはこれからのアウディのデザインのアイデンティティとなるものだ。
アウディ『A4』にはSラインというパッケージオプションが用意されている。SラインはA4だけではなく、『A3スポーツバック』などにも用意され、以前はカタログモデルとしてラインナップされていた。
スキーのジャンプ台を登って行く『100CSクワトロ』……。1986年に放映されて大注目を集めたアウディのTVコマーシャルが、現行『A6クワトロ』によって再現された。3月5日よりヨーロッパ各国で放映されている。