欧州自動車工業会(ACEA)が発表した2005年上半期(1−6月)の西欧18カ国の新車販売台数は、前年同期比0.3%減の781万4272台となり、微減だった。
アウディは新型SUVの『Q7』を9月のフランクフルトモーターショーで発表予定だ。昨年9月に量産化予定が発表され、今年3月からは特設サイト『Q7グローブ』がオープンし、人気を集めている。
アウディ『A4』の顔が変わった。外観ではフロント周り以外に目立った変更はない。日本車がよくやる拡販のためのマイナーチェンジを、アウディもやったのかと軽い失望を伴った驚きを持つ人も多い。だが、そう短絡的に考えるものではない。
あれは一昨年、東京モーターショーでの出来事。物凄くカッコよくて、物凄くお洒落なプジョーに出会った。コンセプトカー、“エリクシール”だ。これがまさに、新型『407』の原型だったのだ。
アウディジャパンは、2005年1月から施行された自動車リサイクル法に基づき、2004年度(2005年1月−3月)におけるASR(シュレッダーダスト)・エアバッグ類・フロン類の特定3品目の再資源化等の状況を公表した。
20日、東京は国立競技場にて、新型アウディ『A6アバント』の発表会「A6 Avant Debut with quattro night」が行われた。
20日、東京は国立競技場、新型アウディ『A6アバント』の発表会「A6 Avant Debut with quattro night」にて、クワトロシステムのパフォーマンスをデモンストレーションする「quattro dance」が行われた。
ボーズ・オートモーティブの「Boseサラウンド・サウンドシステム」が、20日発表となった新型アウディ『A6アバント』に採用された。
20日のアウディ『A6アバント』日本発表会には、2004年ルマン24時間耐久レースで、アウディ「R8」に乗って優勝した、アウディスポーツジャパン・チームゴウのリナルド・カペロ選手が駆けつけた。
新しいアウディ『A6アバント』にはラゲッジルームにレールシステムを採用、フロアと一体化した左右の2本のレールには、荷物固定フックや標準装備のフィックスキットを装着することで、ラゲッジルーム内の荷物の固定が容易になる。
新型アウディ『A6アバント』の日本発表会は20日、「A6 Avant Debut with quattro night」と題して、東京、国立競技場で行なわれた。
アウディ・ジャパンは、アッパーミディアムクラス、プレミアムセグメントのエステートワゴン、アウディ『A6アバント』をフルモデルチェンジし、20日に全国のアウディ正規ディーラーネットワークで発売した。
フランス、サルト・サーキットで開催されたルマン24時間耐久レースは19日夕刻フィニッシュ、アウディ「R8」に乗るトム・クリステンセン/JJレート/マルコ・ヴェアナー組が370周で優勝した。
フランスでは伝統の自動車耐久レース、ルマン24時間耐久の決勝が行われ、アウディ「R8」のチャンピオン・レーシング(米)が優勝。ドライバーのトム・クリステンセン(デンマーク)は6年連続7度目の優勝を果たした。