
【ラジアルタイヤ徹底ガイド】欧州仕込みのパフォーマンスと快適性…トーヨー プロクセスT1R
重量級スポーティモデルであるBMW『630i』に『プロクセスT1R』を履かせた。サイズは245/45ZR18 96Yである。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】ハイパフォーマンスの名に恥じないバランスのよさ…トーヨー プロクセスT1R
PROXES(プロクセス)はトーヨータイヤのUHP(ウルトラハイパフォーマンス)タイヤという位置づけだ。その中でも『T1R』はアクティブクルージングをテーマに一般道でのトップレベルのハンドリング性能を目指している。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】頼もしく、安心感のある走り…トーヨー トランパスMP4 for コンパクトミニバン
ミニバンタイプだとしても軽自動車は絶対車重が軽く、ある意味で繊細なクルマだ。重量級ミニバンとは別の意味で、タイヤの性能による影響を受けやすいクルマともいえる。今回はトーヨー『トランパスMP4』をダイハツ『ムーヴ・カスタムX』に履いてチェックしてみた。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】車重の軽いミニバンのための最適設計…トーヨー トランパスMP4 for コンパクトミニバン
「トランパス」はトーヨータイヤの専用タイヤ構想から生まれたミニバン専用タイヤである。『トランパスMP4』は『MP3』の進化版であるが、トレッドパターンはもちろん構造もトレッドコンパウンドも大きく変わった。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】まろやかな乗り心地としっかりしたハンドリング…トーヨー トランパスMP4 for Lミニバン
走り始めて最初に感じたのは、これまでに増してまろやかな乗り心地が実感できることだ。ミニバンだから攻撃的なドライビングは似合わないし、同乗者のためにもしたくないが、トランパスMP4を履いたクルマでは、そのまろやかさに癒されてそんな気にはならない。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】3タイプのトレッドゴムが走りと快適性に効く…トーヨー トランパスMP4 for Lミニバン
1995年から始まったトーヨータイヤの専用タイヤコンセプト。重量があって重心が高いミニバンには、その特性にあったタイヤを提供しようと「トランパス」が登場した。あれから12年経ってミニバン専用タイヤのトランパスも4代目を数え、『MP4』をリリースするまでになった。

東洋ゴムのマレーシア子会社に昭和ゴムが資本参加
東洋ゴム工業は、昭和ゴムと提携することで合意したと発表した。工業用ゴム型物製品の生産委託、昭和ゴムが東洋ゴムの子会社トーヨー・ラバー(マレーシア)へ資本参加する。

ニットータイヤのウェブサイトにインタラクティブ賞
東洋ゴム工業は、ニットータイヤ・ノースアメリカのウェブサイトが、「ホライゾン・インタラクティブ・アワード」の「コンシューマー・インフォメーション」部門で金賞を受賞したと発表した。

東洋ゴム、環境配慮のチームにタイヤを供給 ニュルブルクリンク24時間レース
東洋ゴム工業は、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」で、新設される天然ガス、バイオエタノールなどの代替燃料車を対象としたクラスに出場するHEICO SPORTIVに、タイヤを供給する。

東洋ゴム、トラック・バス用タイヤ2機種発売…環境負荷低減
東洋ゴム工業は、トラック・バス用タイヤ『M166ZEROSYS』全8サイズと『M666ZEROSYS』全9サイズを発売すると発表した。価格はオープン価格。