
東洋ゴム工業、8年ぶりに国内レースに復帰…十勝24時間の4チームをサポート
東洋ゴム工業は、7月14日-16日までの3日間、北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催される国内唯一の24時間耐久レース「GTNETスーパー耐久シリーズ2007第3戦 第14回十勝24時間レース」で、国内外それぞれ違った国籍の4チームに対しタイヤ供給すると発表した。

東洋ゴム、カナダにニットーの販売会社を設立
東洋ゴム工業は、カナダにニットーブランドのタイヤ販売会社「Nitto Tire Canada」を設立し、7月1日から営業を開始すると発表した。

東洋ゴム、ハイブリッドミニバン専用タイヤを発売へ
東洋ゴム工業は、ハイブリッドミニバン専用タイヤ『トランパスNe』を8月1日から発売すると発表した。発売サイズは215/60R17 96Hの1サイズで価格はオープン価格。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】ハンドリング性能と卓越した静粛性…トーヨー プロクセスCT01
アウディ『A6 2.4 Sライン』に245/40R18 97Wの『プロクセスCT01』を履かせて、その走りをチェックした。UHPタイヤではあるが、走り以外の静粛性や快適性にも気を配って作られただけあって、高級車に履かせても違和感なく、ドライバーも同乗者も気持ちよく走ることができる。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】プレミアムカーの快適クルージングを引き立てる…トーヨー プロクセスCT01
プロクセスの中でも『CT01』はコンフォートクルージング(快適性、静粛性)を優先した高級車向けタイヤである。快適性を優先したといってもあくまでもUHPなので、走りの性能が大きく低下しているわけではない。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】欧州仕込みのパフォーマンスと快適性…トーヨー プロクセスT1R
重量級スポーティモデルであるBMW『630i』に『プロクセスT1R』を履かせた。サイズは245/45ZR18 96Yである。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】ハイパフォーマンスの名に恥じないバランスのよさ…トーヨー プロクセスT1R
PROXES(プロクセス)はトーヨータイヤのUHP(ウルトラハイパフォーマンス)タイヤという位置づけだ。その中でも『T1R』はアクティブクルージングをテーマに一般道でのトップレベルのハンドリング性能を目指している。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】頼もしく、安心感のある走り…トーヨー トランパスMP4 for コンパクトミニバン
ミニバンタイプだとしても軽自動車は絶対車重が軽く、ある意味で繊細なクルマだ。重量級ミニバンとは別の意味で、タイヤの性能による影響を受けやすいクルマともいえる。今回はトーヨー『トランパスMP4』をダイハツ『ムーヴ・カスタムX』に履いてチェックしてみた。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】車重の軽いミニバンのための最適設計…トーヨー トランパスMP4 for コンパクトミニバン
「トランパス」はトーヨータイヤの専用タイヤ構想から生まれたミニバン専用タイヤである。『トランパスMP4』は『MP3』の進化版であるが、トレッドパターンはもちろん構造もトレッドコンパウンドも大きく変わった。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】まろやかな乗り心地としっかりしたハンドリング…トーヨー トランパスMP4 for Lミニバン
走り始めて最初に感じたのは、これまでに増してまろやかな乗り心地が実感できることだ。ミニバンだから攻撃的なドライビングは似合わないし、同乗者のためにもしたくないが、トランパスMP4を履いたクルマでは、そのまろやかさに癒されてそんな気にはならない。