国土交通省(国交省)に関するニュースまとめ一覧(595 ページ目)

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官製“国家100年の計”…水陸直通道路、国際海底トンネル、1000km/h特急 画像
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官製“国家100年の計”…水陸直通道路、国際海底トンネル、1000km/h特急

国土交通省は4日、『国づくりの100年デザイン』を公表した。海底トンネルでアジア地域を結び、1000km/hの超特急を走らせる構想や、GPSを活用して道路と水上を自動で走る構想など、21構想が提案された。

2002年度のリコール台数、前年に引き続き300万台を突破 画像
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2002年度のリコール台数、前年に引き続き300万台を突破

国土交通省は3日、2002年度のリコール届出状況を公表した。国産車は届出104件、対象台数278万4850台。輸入車は届出66件、対象台数22万7024台だった。この結果、リコール対象台数は過去最高だった前年度実績を8.5%下回ったものの、301万1874台と引き続き300万台超の水準になった。

【リコール】日産『キャラバン』のバキュームポンプに不具合 画像
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【リコール】日産『キャラバン』のバキュームポンプに不具合

日産自動車は3日、『キャラバン』と、いすゞにOEM供給している『コモ』に2カ所の不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2001年5月〜今年2月までに生産した2万3725台が対象。これらの車両では、バキュームポンプの構造などが不適切なため、ポンプが破損して制動力が低下し、ポンプ部からオイル漏れを起こしてエンジンが停止し、再始動できなくなる。

【リコール】三菱、3件6車種で24万台規模 画像
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【リコール】三菱、3件6車種で24万台規模

三菱自動車工業は2日、6車種、約24万台のリコールを国土交通省に届け出た。『RVR』と『シャリオグランディス』は、前輪ブレーキホースの固定位置が不適切なため、ブレーキ液が漏れて制動力が低下する恐れ。対象は97年10月〜から今年2月に生産された22万3702台が対象だ。

【新聞ウォッチ】道路掘り返し工事「5年間禁止」---交通渋滞解消へ 画像
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【新聞ウォッチ】道路掘り返し工事「5年間禁止」---交通渋滞解消へ

国土交通省などは「年度末に急増する」道路工事を、施行後5年間、陥没やガス漏れなどの緊急工事を除き再工事を禁止することを決めた。何度も掘り返す道路工事は深夜でも交通渋滞の原因にもなり、騒音などで利用者のイライラも増すなど評判が極めて悪い。

低硫黄軽油、全国で販売スタート 画像
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低硫黄軽油、全国で販売スタート

4月1日から全国の石油元売り系SSで低硫黄軽油の販売が始まった。酸化触媒やフィルターの性能を劣化させる硫黄分を、従来の500ppm(0.05%)から50ppm(0.005%)に減らしたもの。

低公害車・DPF補助対策がバージョンアップ……あなたもOKかも 画像
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低公害車・DPF補助対策がバージョンアップ……あなたもOKかも

国土交通省は、平成15年(2003年)度の『低公害車普及促進対策費補助金交付要綱』をまとめた。

大型トラック、バスの燃費測定方法がまとまる 画像
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大型トラック、バスの燃費測定方法がまとまる

国土交通省は31日、大型トラック・バス(車両総重量2.5トン超)の燃費評価方法をまとめた。車体が大きく、シャシーダイナモに載りづらいことや、架装によって車種が非常に多いことなどを配慮し、3.5トン超の車両についてはコンピューター上で車両を仮想走行させて燃費を割り出す手法を初めて採用した。

『交通安全マップ』にヒヤリ地点が追加……カーナビで見たい! 画像
自動車 テクノロジー

『交通安全マップ』にヒヤリ地点が追加……カーナビで見たい!

警察庁、国土交通省が昨年4月に開設した『交通安全マップ』に、4月1日からヒヤリ地図が加わることになった。歩行者や自転車が、クルマなどとぶつかりそうになってヒヤリとした体験をした地点を地図上にマッピングし、検索・表示できる。

充実するデジタル地理情報---将来はカーナビとの融合も!? 画像
自動車 テクノロジー

充実するデジタル地理情報---将来はカーナビとの融合も!?

国土交通省は28日、『国土情報ウェブマッピングシステム』の試験運用を始めた。県境や公共施設、高速道路、一般道路、公示地価など、国交省が持つ数値データと、約40万枚の航空撮影画像を公開するもの。