三菱重工業と三菱商事は11月20日、ブラジル・サンパウロ都市圏運輸公社およびバス運営会社であるメトラ社と電気バスの走行試験契約を締結したと発表した。
大日精化工業と三菱商事は、メキシコ合衆国グアナファト州に、主に自動車向けの樹脂コンパウンドを製造・販売する新会社を設立することで合意した。
日立製作所と三菱商事は、衛星画像データの販売において協業を開始することで合意した。
三菱重工業、今治造船、名村造船所、大島造船所、三菱商事の5社は10月22日、ブラジルの大手造船会社エコビックス-エンジェビックスに資本参加することで合意した。
三菱重工業は、タイの独立系発電事業者のカノム・エレクトリシティ・ジェネレーティング(KEGCO)から、出力97万7000kWのカノム・ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所建設プロジェクトをフルターンキー契約で受注したと発表した。
三菱商事とリチウムイオン電池正極材大手の戸田工業が折半出資するMTカーボンは、リチウムイオン電池の主要部材である負極用炭素材料製造ラインを稼働開始し、商業生産に向けた本格的マーケティングを開始すると発表した。
日本郵船は7月17日、合弁会社を通じてブラジル国営石油会社のペトロブラスを開発オペレーターとするブラジル沖BM-S-11コンソーシアムとの間で2隻のFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)用船と操業を請け負うオペレーション・サービスの契約を締結した。
日本のボッシュ・グループは2013年6月20日、神奈川県横浜市の同社研究施設で年次記者会見を開いた。
ボッシュは6月20日、GSユアサおよび三菱商事と、次世代高性能リチウムイオン電池の開発に取り組むことで合意したと発表した。
三菱自動車、三菱商事、シンガポール・YSH社、ミャンマー・FMI社は、ミャンマーにおける三菱自動車のサービスショップ1号店をヤンゴン市内に開設したと発表した。
三菱重工業は5月22日、シンガポール北東部の新興住宅地であるセンカンとプンゴルを走る新交通システムの輸送力増強工事を、三菱商事と共同で同国陸上交通局(LTA)から受注したと発表した。受注額は約120億円で、2016年の完成を予定している。
三菱商事と千代田化工建設は、モンゴル民間航空局から新ウランバートル国際空港の建設工事を受注した。受注金額は約500億円。
三菱重工業、日立製作所、三菱商事は、スペインで、電気自動車(EV)200台、急速充電設備9か所、EV管理センターを中心とする実証システムの運転を4月25日(現地時間)から開始したと発表した。
三菱ガスと三菱商事は、トリニダード・トバゴにおいて、同国政府と、同国企業のニール・アンド・マッシーとともに、メタノール年産能力100万トン、ジメチルエーテル年産能力10万トンの製造事業を検討することに合意した。
リーディングマークは2014年度就活学生における就職人気企業ランキングの実態調査を実施。調査結果によると、1位 三井物産、2位 三菱商事、3位 伊藤忠商事と、トップ3を総合商社が独占した。