
三菱商事が好調、CNFやEV技術に関する話題も人気…有料会員記事ランキング
今週(2月15~21日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週のトップは、株価について。今夏よりインド市場で日本車販売に参入する三菱商事が、続伸中だ。また傾向として持続可能な燃料、動力に関する話題が注目を集めた。

【株価】三菱商事が大幅続伸、今夏からインドでの日本車販売に参入
19日の日経平均株価は前週末比16円86銭安の3万8470円38銭と3日ぶりに小反落。高値警戒感からハイテク関連株に利益確定売りが先行。下値では値ごろ感からの買いが入り、引けにかけて下げ渋った。
![三菱商事、スズキの牙城インド市場でホンダなどの日本車販売へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1986433.jpg)
三菱商事、スズキの牙城インド市場でホンダなどの日本車販売へ[新聞ウォッチ]
自動車の販売台数で日本を上回り、中国、米国に次ぐ世界第3位に躍り出たインド市場で、大手総合商社の三菱商事が近夏からホンダなどの日本車の販売に乗り出すという。

EVシフトに伴う物流課題解消へ、三菱商事ロジスティクスが新事業に取り組む
三菱商事ロジスティクスは、EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界における物流課題解消に向け、次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業とバッテリー物流トータルソリューション事業に取り組んでいくと発表した。

ゼロエミッション・タクシー営業所を運用開始…再エネとEV活用
三菱商事、第一交通産業、三菱オートリースは、再生可能エネルギーを活用して、車両を電気自動車(EV)中心とする次世代型タクシー営業所の運用を開始した。

テスラ モデル3をSSで試乗・充電、EV向けモビリティサービス拠点の事業検証を北陸で開始
三菱商事エネルギーはテスラと協業し、ガソリンスタンド(SS)を活用した電気自動車(EV)向けモビリティサービス拠点事業の検証第2弾を開始する。

波方ターミナルを拠点とした燃料アンモニア導入・利活用協議会設置へ…マツダなど7社が合意
マツダ、四国電力、太陽石油、大陽日酸、三菱商事、波方ターミナル、三菱商事クリーンエナジーの7社は4月14日、「波方ターミナルを拠点とした燃料アンモニア導入・利活用協議会」を設置することに合意した。

自動運転移動サービス実現に向けて平塚市と民間企業が連携
神奈川中央交通などは、平塚市と自動運転移動サービスの導入などによる地域公共交通のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進について連携協定を締結した。

自動運転サービス実装をワンストップで提供、A-Driveが営業開始
アイサンテクノロジーと三菱商事は、自動運転ワンストップサービスを提供する事業のポテンシャルや事業性を検証する合弁会社「A-Drive」を2月7日に設立して営業を開始した。

三菱商事エネルギー、ガソリンスタンドをEV向け事業の拠点に、ヒョンデとテスト運用開始
三菱商事エネルギーは、関連会社のカーフロンティアが手がけるガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークで、電気自動車(EV)の展示、試乗、購入サポート、納車、洗車・コーティング、充電などのサービス提供を検証する。