三菱商事エネルギー(MCE)は2月6日、ヒョンデモビリティジャパンと提携し、ガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークを活用した、電気自動車(EV)のモビリティサービス拠点事業を開始すると発表した。
電気自動車(EV)向け充電設備を手がけるユアスタンドは、三菱商事と資本業務提携を締結した。
アイサンテクノロジーは、三菱商事と、自動運転ワンストップサービスの提供に向けて、自動運転関連ビジネスの市場ポテンシャルや事業性を検証する新会社を設立する。
ENEOSと三菱商事は1月5日、サービスステーション(SS)を拠点とした配送効率化事業の合弁会社を設立すると発表した。
在日ベルギー大使館は12月1日、同大使館で「ベルギー経済ミッション」についての記者会見を開き、同ミッションの意義などについて説明。日本とベルギーとの経済・学術分野での協力強化を目指すことを示した。
三菱商事、英Kaluza社、中部電力ミライズの3社は3月15日、電気自動車(EV)のスマート充電実証事業を開始すると発表した。
いすゞ自動車、西鉄、三菱商事の3社は、いすゞ製大型バスでの自動運転の共同実証実験を3月8日から4月8日まで、福岡空港の国内線・国際線連絡バス道路で実施する。
三菱商事は11月24日、徳洲会湘南鎌倉総合病院、湘南ヘルスイノベーションパーク、三菱電機、マクニカと共同で、湘南アイパークの敷地内で自動運転技術と医療を組み合わせたサービスの実証実験を実施すると発表した。
三菱商事と昭文社ホールディングス子会社のマップルは7月2日、両社のノウハウとHEREテクノロジーズの位置情報技術を融合した観光サービスを共同検討することで合意、福島県会津若松市で、地域の移動需要創出に向けた実証実験を開始したと発表した。
2020年1月には、現社長の広瀬洋平氏が就任。世の中の仕組みが急速なスピードで変化する中で挑み続けてきた現況について聞く機会を得た。
オプティマインドは12月4日、三菱商事、三菱地所、東京海上日動火災保険が岡山県玉野市で実施する自動配送ロボットによるラストワンマイル配送の実証実験にパートナー企業として参画すると発表した。
三菱商事は11月5日、2020年4~9月期の連結決算を発表した。それによると、売上高にあたる売上収益は前年同期比25.8%減の5兆7283億円、税引前利益が同59.7%減の1434億円、当期純利益が同64.2%減の866億円だった。
タクシー配車アプリを展開する電脳交通は10月8日、総額5億円の資金調達を実施するとともに、出資先各社とタクシーのデジタルトランスフォーメーションを推進する取り組みを開始すると発表した。
HERE(ヒア)テクノロジーズは6月2日、日本の三菱商事とNTTが、規制当局の承認を受け、HEREの株式30%の共同取得を完了したと発表した。
オートバックスセブンは4月7日、タイヤECサイト「TIREHOOD」を展開するカーフロンティアと提携し、共同運営者として事業を推進していくと発表した。