
三菱商事、マニラ高架鉄道の車両を受注…スペインCAFが製造
三菱商事は11月20日、フィリピン運輸省よりマニラLRT1号線向けの鉄道車両の受注内示を獲得したと発表した。2020年末から2022年始めにかけて120両(30編成)を納入する。

三菱商事と日立、ドローン事業の新会社を設立…農業や建設でサービス
三菱商事と日立製作所は、ドローンを始めとする航空機や人工衛星による上空からのデータ取得と、クラウドによるデータ解析を組み合わせた産業用総合リモートセンシングサービス企画・開発する合弁会社「スカイマティクス」を設立し、12月5日に営業を開始した。

三菱重工など三菱グループ3社…三菱自動車と日産の資本提携を歓迎「支援を継続」
三菱重工業、三菱商事、三菱東京UFJ銀行の3社は、三菱自動車の日産自動車グループ傘下入りを歓迎するコメントを発表した。

三菱自、インドネシアに新販売会社を設立…乗用車販売体制を強化
三菱自動車は、インドネシアの販売体制強化を目的とした事業再編について、事業パートナーである三菱商事、クラマ ユダ(KY)、三菱ふそうトラック・バスとの間で基本合意したと発表した。

ガソスタ減少の歯止めとなるか…タイヤ購入、取付予約「タイヤフッド」
三菱商事エネルギーの子会社であるエム・シー・エス・サービスは、 Webでタイヤを購入し近くのガソリンスタンド(SS)で取付予約ができる新サービス「タイヤフッド」を開始した。

三菱商事、三菱自動車の燃費試験不正で「事実関係の究明が最優先」
三菱商事は、2016年3月期業績発表で、重要な投資案件のリスクとして三菱自動車に関して「燃費試験における不正行為は、事実関係の究明が最優先と考えている」と説明した。

【新聞ウォッチ】景気判断を下方修正、三井物産・三菱商事も赤字転落で「商社冬の時代」へ
日本列島の各地で桜の開花情報が伝わる季節になったが、なかなかお花見気分にはなれない消費者や企業も少なくないだろう。内閣府が公表した3月の月例経済報告で、国内の景気判断を昨年10月以来、5カ月ぶりに下方修正したからだ。

【新聞ウォッチ】いすゞの自社株買い対応で三菱商事,伊藤忠がいすゞ株一部売却
三菱商事と伊藤忠商事が、保有しているいすゞ株の一部を売却したことが分かったという。三菱商事の保有比率は9.46%から7.5%に、伊藤忠は7.96%から6.24%に減少。

三菱商事など、ミャンマーに三菱自動車販売会社を設立…ヤンゴンにショールーム
三菱商事は、ミャンマーで不動産、金融、観光等を幅広く展開するSPAグループと、三菱自動車が製造する自動車・部品の合弁輸入販売会社MMCM社を同国に設立したと発表した。

宇部興産や三菱商事、合成ゴム製造工場を開所…マレーシア
宇部興産や三菱商事による、ポリブタジエンゴム(BR)製造工場の開所式が24日、ジョホール州において行われた。