三井海洋開発は、ブラジル沖でブラジル国営石油会社ペトロブラス・ブラジレイロ向けに同社が提供する予定のFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産 貯蔵積出設備)の長期傭船サービス事業に、三井物産、三菱商事、商船三井の3社が参画することで合意した。
三菱商事は、子会社の三菱商事ユニメタルズと、同じく子会社の三菱商事軽金属販売を4月1日付で合併すると発表した。
三菱自動車、三菱商事、三菱オートリースと関西電力が2009年10月に設立した「関西電気自動車普及推進協議会」は25日、関西地域での電気自動車(EV)の普及拡大を目指した「実態調査研究」を4月より開始すると発表した。
三菱商事は、日本方式の地上波デジタル放送ワンセグ・エリア放送サービスに関するモデル事業の調査研究としてエリアポータルと共同で総務省から受注し、2月16日から2月28日までアラブ首長国連邦(UAE)で実証実験を行う。
三菱商事は16日、カナダの子会社であるエムシー・リソーシズ・カナダを通じて、2007年4月に合意したキャンアラスカ・ウラニウム社とのオプション契約に基づいて探鉱費用、権益取得費用として1100万カナダドルの拠出を完了し、
三菱商事は2日、米国森林製品会社のウェアーハウザー社とバイオマス燃料分野での戦略的提携に向けた覚書を締結したと発表した。
三菱商事は19日、小林健常務執行役員が社長に昇格する人事を内定した。4月1日付けで副社長執行役員に昇格した後、6月開催の定時株主総会で正式に社長に決定する。
三菱商事と三菱地所が電気自動車(EV)用の充電インフラの全国整備に乗り出すという。
三菱商事と日経BP社が共同出資するコンサルティング会社テクノアソシエーツは、レポート「EVの普及と社会システムの変貌に潜む20の仮説」を1月29日に発行する。
三菱商事は21日、フランスのアレバ社がモンゴルのドルノゴビ県とスフバートル県で推進中のウラン資源探鉱開発プロジェクトに参画することで合意した。
三菱商事は、ロシア最大手の自動車販売グループであるロルフグループ傘下にあるロルフ・インポートに40%資本参加したと発表した。
三菱商事は、子会社のロイヤリティマーケティングを通じて、共通ポイント事業に参入する。
三菱重工業、三菱商事、大林組、鹿島建設、トルコのYapi Merkezi Insaat Ve Sanayi社の5社は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに共同で建設していた全自動無人運転鉄道システム『ドバイメトロ』が完成し、9日から開業した。
独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は26日、三菱商事の100%子会社であるエムピーディーシー・ガボンが、ガボン共和国で権益保有・推進する石油・ガスの探鉱事業について、出資案件として採択したと発表した。
三菱商事は25日、イラク石油省とロイヤル・ダッチ・シェルの子会社が計画するサウス・ガス・ユーティライゼーション(SGU)プロジェクトに参画することでシェルと合意、今回イラク石油省およびシェルから招請状を受領したと発表した。