ジーエス・ユアサコーポーレーション、三菱商事、三菱自動車の3社は12日、リチウムイオン電池の共同出資会社「リチウムエナジー ジャパン」を設立したと発表した。
三菱自動車、GSユアサ コーポレーション、三菱商事の3社は、リチウムイオン電池の合弁会社「リチウムエナジー ジャパン」を設立したと発表した。
三菱商事は、米国子会社コイルプラス・ジャクソンを解散すると発表した。
三菱自動車、P.T.Krama Yudha(KY)、三菱商事、三菱ふそうトラック・バスは、インドネシアのP.T.Krama Yudha Tiga Berlian Motors(KTB)とP.T.Mitsubishi Krama Yudha Motors and Manufacturing(MKM)の新たな資本構成について合意し、出資手続が完了したと発表した。
三菱商事、国際石油開発帝石ホールディングス、新日本石油、三井物産などのタングーLNGプロジェクトパートナーは、インドネシア政府石油・ガス上流実施機関であるBPMIGASと国際金融機関6行との間で総額約9億米ドルの融資契約を締結した。
三菱商事は、自動車用ブレーキホース関連事業の権利義務を100%子会社のフレキシテック・ホールディングに承継させる吸収分割契約を締結すると発表した。
川崎汽船の米国子会社であるインターナショナル・トランスポーテーション・サービス社(ITS)と三菱商事の米国子会社のサウンド・エナジー・ソリューションズ社(SES)は、米国ロングビーチ港にあるITSのコンテナ・ターミナルでLNG仕様コンテナ牽引用作業車輌(ヤードトラック)の試験運転を実施することで基本合意した。
際石油開発帝石ホールディングス、三菱商事、、新日本石油、三井物産は、兼松が保有するケージーベラウ石油開発の株式40.7%を取得することで合意した。
三菱商事は、運送事業子会社の中四国キャリテックを解散すると発表した。中四国キャリテックは、三菱商事の子会社の菱食の子会社で、中・四国エリアで、物流業務を運営してきたが、西日本キャリテックに業務を統合する。
日本通運と三菱商事は、中国で華北/華東/華南相互間を結ぶ、往復定期混載トラックサービスを開始したと発表した。
三菱重工業は、エクソンモービル・アジアパシフィック社から、2系列で合計年産130万トンの大型ポリエチレンプラントを受注した。同プラントは、エクソンモービル・ケミカル社がすでに石油化学複合施設を保有するシンガポール南西部のジュロン島に第2石油化学複合施設の一部として建設され、既存施設と統合される。
三菱商事は、関連会社のジクー・データシステムズ、三菱オートリースを通じて、10月1日から商用車向け車両管理サービスであるテレマティクスサービス事業に参入すると発表した。
三菱商事は、北海道農業協同組合中央会、ホクレン農業協同組合連合会などJAグループ北海道が設立した「北海道バイオエタノール」に資本参加し、国産最大規模の輸送燃料用バイオエタノール製造事業に参画すると発表した。
三菱商事とキリンビールは、北海道農業協同組合中央会やホクレン農業協同組合連合会などが主体になって取り組む北海道十勝地区の燃料用バイオエタノール製造プロジェクトで、製造施設の建設を受注した。
三菱自動車工業の相川哲郎常務は、8日発表したリチウムイオン電池の共同生産会社に関する記者会見で、新会社が生産する電池は「プラグインハイブリッド(HV)車にも不可欠の技術を備えている」と述べた。