
自工会の池会長、環境性能課税は「ユーザーの税負担増に歯止め」と評価
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年度与党税制改正大綱で環境性能課税の制度設計において、「現行エコカー減税制度に比べ課税対象が限定されるなど、自動車ユーザーの税負担増加に一定の歯止めがかけられたことは評価している」との会長コメントを発表した。

二輪車輸出実績、北米向け4割減で5か月連続マイナス…10月
日本自動車工業会が発表した2015年10月の二輪車輸出台数は、前年同月比19.9%減の3万1030台で、5か月連続でマイナスとなった。

二輪車国内生産、輸出2割減で12か月連続のマイナス…10月
日本自動車工業会が発表した2015年10月の二輪車生産台数は、前年同月比17.5%減の4万6951台で、12か月連続で前年同月実績を下回った。

自動車国内生産、輸出増加も内需落ち込み響き16か月連続のマイナス…10月実績
日本自動車工業会が発表した2015年10月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比0.5%減の81万3110台で、16か月連続のマイナスとなった。

自動車輸出、欧州向け大幅増で2か月連続のプラス…10月実績
日本自動車工業会が発表した2015年10月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比3.8%増の41万6472台となり、2か月連続で前年同月を上回った。

【新聞ウォッチ】東京モーターショー入場者大幅減、自工会「天候恵まれなかった」
「第44回東京モーターショー」が11月8日閉幕。会期中の総入場者数はのべ81万2500人。一般公開日を1日増やしたほか、中国・広州のモーターショーと開催をずらすため日程を3週間前倒ししたが、前回に比べ1割減に終わった

福祉車両販売、軽市場低迷で4期ぶりマイナス…2015年度上半期
日本自動車工業会が発表した2015年度上半期(4-9月)の福祉車両販売台数は、前年の消費税引き上げの影響に加え、今年4月からの軽自動車税増税の影響で軽自動車市場の回復が遅れていることから前年同期比7.8%減の2万1487台だった。

道路損傷1:0.0033、車種間料金1:0.8…高速道路二輪車料金の不合理
「2020年までに国内新車販売100万台を掲げ、官民が一丸となって実現に向け総力をあげて取り組んでいるが、100万台達成どころか二輪車産業の衰退にもつながりかねない」

自動車輸出、北米向け好調で2か月ぶりのプラス…9月実績
日本自動車工業会が発表した2015年9月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比2.2%増の41万9005台となり、2か月ぶりに前年同月を上回った。

二輪車輸出実績、小型二輪大幅減で4か月連続マイナス…9月
日本自動車工業会が発表した9月の二輪車輸出台数は、前年同月比16.4%減の3万1161台で、4か月連続でマイナスとなった。