
川崎重工、通期見通しを上方修正 コストダウンや為替差益で
川崎重工は、2007年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は1兆4300億円から1兆4386億円とほぼ見通し通りだった。収益面では、経常利益が400億円から490億円に上方修正した。

【東京モーターサイクルショー07】写真蔵…カワサキ・続
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。

【東京モーターサイクルショー07】写真蔵…カワサキ
東京モーターサイクルショー07(3月30日−4月1日東京ビッグサイト)、カワサキブースは、『Ninja ZX-6R』から、インジェクション化された『エストレヤ』『250TR』まで、ニューモデルを中心に、多彩なラインナップを展示した。

川崎重工、期末の配当を増配へ
川崎重工業は、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。同社では、利益配分については将来の成長に備えて経営基盤の強化・拡充を図るため、内部留保を充実しながら業績に応じた配当を行うことを基本にしている。

川崎重工4−12月期、利益が倍以上に
川崎重工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比12.5%増の1兆11億円、営業利益が同102.6%増の446億円と、利益が倍増した。

カワサキ、エストレヤ をモデルチェンジ
川崎重工は、クラシックスポーツモデル『エストレヤ』にフューエルインジェクションを搭載して新排出ガス規制に適合させ、2月14日から発売すると発表した。

カワサキ 250TR、環境性能向上など
川崎重工は、ストリートファッションバイク『250TR』にフューエルインジェクションを搭載して新排出ガス規制に適合させ2月14日から発売すると発表した。

カワサキ、クルーザーモデルの バルカン を新発売
川崎重工は、大排気量クルーザーモデル『VULCAN900 Custom』と『VULCAN900 Classic』を2月14日から発売すると発表した。

川崎重工、ボーイング787 の前部胴体を初出荷
川崎重工業は、ボーイング社が開発を進めている新型旅客機『787ドリームライナー』の前部胴体の開発製造を完了し、名古屋第一工場から初出荷したと発表した。

川崎重工の中間期連結決算、前年同期2倍以上の大幅増益
川崎重工業が発表した2006年9月中間期の連結決算は、営業利益が同103.2%増の255億円となり、大幅増益となった。