川崎重工業は、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。
同社では、利益配分については将来の成長に備えて経営基盤の強化・拡充を図るため、内部留保を充実しながら業績に応じた配当を行うことを基本にしている。一方で、同社の業績は順調に推移しており、今期は増収増益となる見通し。
このため、期末の配当を前回予想よりも1株当たり1円増配して5円とする予定だ。同社は中間配当は行っておらず、年間配当でも前年実績に比べて2円増配となる見通しだ。
川崎重工業は、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。
同社では、利益配分については将来の成長に備えて経営基盤の強化・拡充を図るため、内部留保を充実しながら業績に応じた配当を行うことを基本にしている。一方で、同社の業績は順調に推移しており、今期は増収増益となる見通し。
このため、期末の配当を前回予想よりも1株当たり1円増配して5円とする予定だ。同社は中間配当は行っておらず、年間配当でも前年実績に比べて2円増配となる見通しだ。