川崎重工のモーターサイクル&エンジン事業…増収で営業赤字も改善 2019年4-9月期決算
川崎重工業が発表した2019年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.6%増の86億7800万円と微減だった(10月31日発表)。
川崎重工、イタリア高級二輪車メーカー「ビモータ」の再生を支援
川崎重工業は、欧州子会社がイタリアの高級二輪車を製造・販売するビモータの再生を支援すると発表した。
川崎重工、二輪車にADAS採用へ 2021年に実用化
川崎重工業は、日本の二輪車メーカーとして初めて、ボッシュの二輪車向け先進運転支援システム「アドバンストライダーアシスタンスシステム」を採用して、2021年に実用化すると発表した。
【カワサキ KLX230 試乗】よくぞ出してくれた!ナンバー付き“正統派”オフ車…青木タカオ
東京モーターショーのカワサキブースに展示してある新型『KLX230』は、新設計の空冷4ストローク232ccSOHC2バルブ単気筒エンジンと新設計のペリメターフレームを、モトクロスレース車である「KX」を想起させるデザインでスリムにまとめた新しいデュアルパーパスモデル。
川崎重工、汎用エンジン事業を三菱重工の子会社に譲渡…国内二輪車に経営資源を集中
川崎重工業は、子会社のカワサキモータースジャパンが手がける、日本国内での小型空冷4サイクルと2サイクル汎用エンジンの販売事業を、2020年2月1日付で、三菱重工業グループの三菱重工メイキエンジン(MHIM)に事業譲渡することで合意したと発表した。
「Z」がスーパーチャージャーで究極進化!カワサキ「Z H2」は来夏発売か…東京モーターショー2019
1972年から始まるカワサキ「Zシリーズ」の最新究極形は、排気量998ccの水冷並列4気筒エンジンに完全自社製のスーパーチャージャーを積んだモンスターバイク、その名も『Z H2』だ。
カワサキ Ninja ZX-25R の衝撃! 250cc唯一の4気筒エンジン搭載…東京モーターショー2019[詳細画像]
カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。
ついに出た“4発ニーゴー”!カワサキ Ninja ZX-25R、気になる値段は…東京モーターショー2019
新車で買える250ccクラスでは、唯一となる4気筒エンジン搭載車が登場した。カワサキ『Ninja ZX-25R』だ。
カワサキ、Zシリーズの新フラッグシップ『Z H2』など世界初公開…東京モーターショー2019
川崎重工は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、『Z H2』『Ninja ZX-25R』『W800』を世界初公開する。
カワサキ Ninja ZX-6R など、カラー&グラフィックを変更 11月15日発売
カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R』および『Ninja ZX-6R KRTエディション』のカラー&グラフィックを変更し、11月15日より発売する。
