
“ミスターカワサキ”らが語る「W1」開発秘話…W800 が受け継いだのは“音”への情熱だった
カワサキには“レジェンド”ともいえる、バイクファンらにも名が知られるマイスターたちが存在する。まず“ミスターカワサキ”こと清原明彦氏だ。
![ファクトリー体制で鈴鹿8耐参戦のカワサキ、Ninja ZX-10RRをテスト[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1431277.jpg)
ファクトリー体制で鈴鹿8耐参戦のカワサキ、Ninja ZX-10RRをテスト[フォトレポート]
カワサキレーシングチームは25~26日の2日間、FIM世界耐久選手権仕様のカワサキ「Ninja ZX-10RR」で「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」の試験・練習走行を行なった。

【カワサキ W800カフェ 試乗】イメチェン成功!スポーツライディングも楽しめるW…青木タカオ
◆スポーツライディングも楽しめる「W」が登場
◆進化はスタイルだけじゃない
◆次はスクランブラーもスタンバイ…!?

右足でギアチェンジ!? カワサキビッグバイクの元祖「W1」に試乗して再認識した“魂”と進化
マッハ、Z、ニンジャ、ZZR…。大排気量エンジンの強烈な動力性能で「世界最速」の座をライバルらと競い合ってきたカワサキ。

【カワサキ W800ストリート 試乗】“カワサキW熱”は不治の病、最新型にも底なしの魅力…青木タカオ
信州を“カワサキW”で走っていると、まるで片岡義男の小説「彼のオートバイ、彼女の島」の世界に入り込んだみたいで「バイクっていいなぁ」「バーチカルツイン最高!」と、ひとり酔いしれてしまう。

川崎重工が中期経営計画を策定、2021年度に営業利益率6%以上に引き上げ
川崎重工業は5月20日、2019年度から2021年度までの中期経営計画「中計2019」を策定したと発表した。

川崎重工のモーターサイクル&エンジン事業、二輪車販売好調で増収ながら減益 2019年3月期
川崎重工業が4月25日発表した2019年3月期決算で、モーターサイクル&エンジン事業は増収減益となった。

川崎重工、マレーシア攻略を本格化へ…合弁会社への出資比率引き上げ
川崎重工業は4月26日、マレーシアのDRB-ハイコムとの二輪車製造・販売合弁会社のMotosikal Dan Enjin Nasional(MODENAS)の株式を追加取得すると発表した。

カワサキ、鈴鹿8耐にファクトリーレースチームが参戦
川崎重工は、7月25日から開催される 「2018~2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」(鈴鹿8耐)に、川崎重工のファクトリーチームであるカワサキレーシングチームで参戦する。

カワサキ、ZRX1200 DAEG など2万台をリコール ヘッドライト光軸にズレ
川崎重工は4月22日、カワサキ『ZRX1200 DAEG』などのヘッドライト光軸設定に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。