川崎重工のモーターサイクル&エンジン事業、二輪車販売好調で増収ながら減益 2019年3月期

カワサキ(BIKE! BIKE! BIKE! 2019)
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川崎重工業が4月25日発表した2019年3月期決算で、モーターサイクル&エンジン事業は増収減益となった。

モーターサイクル&エンジン事業の売上高は先進国向け二輪車や四輪車の増加で、前年同期比7.6%増の3568億円と増収となった。先進国の二輪車販売台数は同8.6%増の16万5000台、新興国二輪車が同12.6%増の38万5000台、四輪車・PWCが同6.0%増の7万台だった。汎用エンジンも増収だった。

収益では増収効果があったものの、米国での鋼材などの資材価格の上昇、新興国通貨安の影響から同5.9%減の143億円と減益となり、営業利益率は0.5ポイントダウンして4.0%だった。

2020年3月期の同事業の業績予想は売上高が円高ユーロ安の影響などから同1.9%減の3500億円と減収となる見通し。収益も減収や資材価格の上昇などの影響で同16.1%減の120億円と減益を予想する。

《レスポンス編集部》

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