中日本高速道路八王子支社では、ETC設備の定期点検とETC車線誘導路面工事のために、10月下旬の23日−26日に中央自動車道・長野自動車道・東富士自動車道の料金所でETCレーンの閉鎖を行うと発表した。閉鎖の時間は、期間中最大でも4時間程度。
国土交通省道路局が、9月29日−10月5日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、63.9%と前週よりも1.4%増加した。全ての高速道路事業者で初めて60%以上の利用率となった。
「捕獲失敗 シカも渋滞」−きょうの読売の社会面にはこんな見出しが目を引く。しかも、警察官らがシカを取り押さえようと追いかける写真も大きく掲載されている。
NEXCO中日本(中日本高速道路)金沢支社は、民営化1周年を記念し、ETC車を対象に「北陸3県ETC週末フリーパス」を発売する。このフリーパスは、土・日・祝日のうち連続する2日間有効で、名古屋地区から北陸地方までの高速道路往復と北陸地方の高速道路乗り放題がセットになっている。
中日本高速道路八王子支社では、「NEXCO中日本1周年」「双葉スマートIC本格導入」を記念して、10月1日に「お客様感謝デー」を開催する。あわせて、ETCワンストップサービスも実施する。
国土交通省有料道路課と高速道路6社は、21日、二輪車ETC本格運用開始日を発表した。11月1日0時から全国一斉に開始する。現在四輪車が走行可能な全国のETCレーンのすべてで利用できる。
中日本高速道路と中日本エクシスは、10月1日よりSAやPAの店舗でEdyを導入すると発表した。年内にはほとんどのSA、PAでEdyが利用できるように整備を進めているほか、2007年には自動販売機や自動券売機でもEdy決済ができるように拡大するとしている。
中日本高速道路では民営化1周年を記念して、ETC普及促進キャンペーン3件を実施する。各種プレゼントを合計するとマイレージが合計で2000ポイント(無料走行1万6000円分)となる。
東/中/西日本高速道路の各高速道路業者は共同でETC普及促進キャンペーンを実施、ETCマイレージキャンペーンの期間延長とETCポイント2倍キャンペーンを行う。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、料金収受員の安全確保のために、稲葉英憲中部地区支配人を本部長とする「ETCレーン事故緊急安全対策本部」を設置した。対策本部では、事故再発防止のために全ての料金所に対して全料金収受員への安全確保行動の再徹底を指示すると共に、緊急安全点検、緊急安全対策を指示している。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、ETC機器の点検のために、東名高速道路・秦野中井料金所で9月14日0:30−3:00、ETCレーンが閉鎖されると発表した。
中日本高速が9月30日までの期間で実施している「ETCマイレージ1000ポイントプレゼントキャンペーン」で、一部のユーザーに対して、中日本高速道路独自分の400ポイントを二重付与していることが判明した。
中日本高速道路は、ETC利用率上昇によって顕著な渋滞緩和効果があると発表した。東名高速道路東京本線料金所のお盆時期の渋滞の実績を3年間調査した結果。
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国高速道路の高速道路事業者6社は、「ETCすいすいサマーキャンペーン」を8月1日−9月10日の予定で実施する。
国土交通省道路局が7月14日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は59.7%だった。これは前週よりも1.9%も低い数字で久々に60%を切った。