サービスエリアの運営を行う中日本エクシスは7月9・10日の2日間、新東名高速道路のNEOPASA清水にて、電動バイクの体験試乗会を開催する。
NEXCO中日本は「高速道路DXアイデアコンテスト」を開催、6月30日に受賞作品を発表した。最優秀賞は、アプリケーション部門が「橋脚保守点検における高精細・低コストな3D記録」、アイデア部門が「アプリを活用し疲労要因の事故を低減」。
NEXCO中日本は、山梨県富士吉田市と東富士五湖道路に設置を進めてきた「富士吉田忍野スマートインターチェンジ(IC)」が7月24日15時に開通すると発表した。
NEXCO中日本は、9月1日から12月23日まで、東名高速 大井松田インターチェンジ(IC)~清水ジャンクション(JCT)間(上下線)でリニューアル工事、沼津IC~裾野IC間(上り線)で災害復旧工事を実施する。
NEXCO 3社、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国連絡高速道路は、実施中の「ETC/ETC2.0 車載器購入助成キャンペーン 2022」を予定通り、6月30日に終了すると発表した。
NEXCO中日本は、2021年11月下旬より開始している東名多摩川橋リニューアル工事について、7月23日より上り線を車線が分離した運用とし、同時に夜間車線規制を開始する。
NEXCO中日本とNEXCO西日本は、8月下旬から9月中旬まで、名神・小牧インターチェンジ(IC)~吹田ICなどで集中工事を実施すると発表した。
NEXCO中日本は、圏央道・相模原インターチェンジ(IC)をETC専用料金所として6月30日0時から運用開始すると発表した。
建設事業など工事の過程において、工事が契約書どおり実施されているかを確認するため、発注者は現場に出向き、受注者とともに検査や立会を実施する(=臨場)。NEXCO中日本では、これをリモートで行なう遠隔臨場の導入を進めてきた。
NEXCO 3社と本州四国連絡高速道路は5月9日、ゴールデンウイーク(GW:4月28日~5月8日)における高速道路の交通状況(速報値)を発表した。
NEXCO中日本とNEXCO西日本は、6月18日から7月23日まで、伊勢湾岸道・豊明インターチェンジ(IC)~湾岸長島ICおよび新名神・新四日市ジャンクション(JCT)~草津JCTで集中工事を実施する。
橋や高架道路を走っているときタイヤをタタンッと鳴らす路面の継ぎ目。橋梁の振動や変形を吸収する機能を持つ「伸縮装置」だ。道路の構造として必要なつなぎ目だが、その点検にはいくつか課題があったことから、新たに点検車両が開発された。
NEXCO東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の各高速道路事業者はゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の渋滞予測を公表している。最大延長が10km以上になると予想される渋滞は期間中330回。
NEXCO東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の各高速道路事業者はゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の渋滞予測を公表している。延長30km以上の渋滞が発生する時間帯が最も長いのは、5月5日の東名上り・綾瀬SIC(付近。以下同様)を先頭とする渋滞だ。
いったいいつになったら抜けられるのか……。NEXCO東日本、中日本、西日本、本州四国連絡はゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の渋滞予測を公表している。渋滞通過に最も時間がかかると予想される渋滞は、所要120分が8回予想されている。