フォード・ジャパン・リミテッドは、『フィエスタsportizm』(スポーティズムを12日から限定50台で発売開始した。
マツダは『カペラカーゴ』、『クロノス』、アンフィニ『MS-6』、オートザム『クレフ』など6車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は91年11月から94年9月までに生産した1万3297台。
上海モーターショー開幕の直前、アメリカのフォード社が新工場建設予定地で記者会見を行った。アメリカ勢ではクライスラーが先行し、その後をGMが追った中国進出。いよいよフォードも本腰だ。
米国のGMに続いて、フォード・モーターも業績不振に苦しんでいる。フォード社が発表した1—3月期決算は、純利益が前年同期比38%減の12億1200万ドル。主力の北米市場の販売不振で自動車事業の純利益が同74%減と大幅に落ち込んだという。
FIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦しているフォード・チームを運営しているM-スポーツは、新しいチーフ・デザイナーにサイモン・カリアー氏を指名したと発表した。来シーズンから同選手権で使用する新型「フォーカスRS WRC」のデザインを担当する。
マツダは『MPV』『プレマシー』、フォード『イクシオン』の操縦装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年2月から00年2月までに生産した6万7119台。
ニューヨークモーターショーで発表されたフォード『マスタングGT500』は、フォードのハイパフォーマンスバッジである「SVT」と、シェルビーとのコラボレーションで生まれたマスタング史上最強モデルだ。
フォードは、2005年から創設されるFIAワールド・ツーリングカー選手権(WTCC)にHotfielスポーツから2台の新型フォード『フォーカス』のドライバーとして、トーマス・クレンケとトーマス・イェーガーを起用すると発表した。
フォードでは、SVTコンセプトに基づいたハイパフォーマンスカー、次世代『マスタングコブラ』をニューヨークオートショーでデビューさせる。
フォード・モーターは、2005年グリーンカー(環境配慮型自動車)ランキングで、16車種が上位に入選したと発表した。
フォード・モーターは、米国サンフランシスコ市で、『エスケープ・ハイブリッド』をタクシー会社に10台納入し、運行を開始したと発表した。
余剰在庫に苦しむビッグ3だが、クライスラーがクルマの価格下落を予測したのに対し、GMとフォードは第2四半期での乗用車、トラックの生産台数減少の予定を明らかにした。
J.D.パワーなどと並び、車のオーナーシップに関するリサーチ会社の大手、インテリチョイス社(カリフォルニア)が、2005年3月時点での「ベストコストパフォーマンスカー」を発表した。
フォードのWRC(世界ラリー選手権)チームのBP-フォード・ワールド・ラリー・チームは、ドライバーのロマン・クレスタのコドライバーとして12年間活躍してきたチェコ出身のヤン・トマネクが、健康上の理由から急遽活動を休止すると発表した。
フォード・モーターは、ジュネーブモーターショーでフォード『SAVコンセプト』を発表した。ニッチ市場をターゲットにした未来の欧州フォードのデザインコンセプトとなる。