欧州フォードは、フォード『フォーカス』の累計生産台数がスペインのバレンシア組立工場で400万台を達成したと発表した。400万台目はコロラドレッドの4ドアモデルだった。
1:グロンホルム(フォード・フォーカスRS WRC06)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:ガルデマイスター/NM(プジョー307WRC)/5:サラザン(スバル・インプレッサWRC2006)/6:アトキンソン/NM(スバル・インプレッサWRC2006)
GM、フォードの両社は共に今年が満期となる社債を大量に抱えており、合計の支払い義務額は430億ドルに上る。来月だけでも支払額は2社合わせて110億ドルになるという。
フォード・モーター・カンパニーは、11億フィリピンペソ(2000万ドル)を投じ、フィリピン国内にフレキシブル・フューエル車(FFV)用のエンジン工場を建設すると発表した。
ベストセラーモデルとなったフォード『Fシリーズ』ピックアップと、スーパーカーメーカー、サリーンとのコラボレーションで生まれたのが、サリーン・スポーツトラック『S331』だ。
フォード・モーター・カンパニーは、2006年1月1日付でフォード・ジャパン・リミテッドの代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)にランディ・クリーガーが就任すると発表した。同社に外国人が社長に就任するのは初めて。
フォード・モーター・ カンパニーは、全米でベストセラーのピックアップトラック『F-150』に、初のフレキシブル・フューエル車(FFV)を、カンザスシティ組立工場で今月から生産開始したと発表した。
フルサイズSUVの『エクスカージョン』の生産打ち切りを行ったばかりのフォードが、新たに大型SUVの開発、販売を予定しているという。『デトロイトニュース』紙によると、その名前は暫定的に『エベレスト』とされる。
JDパワー・アジア・パシフィックが14日発表したインドネシアの2005年自動車セールス満足度調査によると、BMWが2年連続で1位となった。
フォードは 北米国際オートショー(通称:デトロイトモーターショー)で新型CUV=クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル、『エッジ』を発表する。成長著しいCUV市場で注目の一台になるだろう。
フォード・ジャパンは新型『エクスプローラー』を11月24日に日本発売した。 力強さと機能性の強化に加え、快適性、安全性を大幅に向上させた。フォードが正統派と自負するこのSUVの見積りを取り寄せよう。
クルマの安全基準を打ち出しているIIHSでは、従来クラッシュテストなどに4段階の評価をつけて公表して来た。消費者に自信を持って勧められる、カテゴリーごとの最高評価を受けたモデルに対し、新たに「ゴールド」というステータスを付加する。
フォード・ジャパン・リミテッドは11月17日、ヨーロッパ・カーラインのトップモデルである『モンデオ』の商品内容を一部改良し、販売開始した。また従来の「GHIAシリーズ」に替えて最上級グレードの「GHIA Xシリーズ」を標準モデルとした。
新型『エクスプローラー』の位置づけはビッグマイナーチェンジモデルだが、エンジニアリングを含め、内容的にはフルモデルチェンジに匹敵する。このまままったく新スタイリングのボディを与えてしまってもいいのではないかと思われるほどだ。
新型となったフォード『エクスプローラー』。左ハンドルのみのラインナップとなった。この措置について、佐藤勝彦社長は「国産SUVにはない左ハンドル仕様とすることで、ブランド力、プレミアム性をアピールしたい」と語った。