フォード・モーターは、ジュネーブモーターショーで、ハイパフォーマンスカー、ドライビングの楽しさを追及したモデル、自動車の未来像を示すモデルなどを出展すると発表した。
3月1、2日のプレスデーを皮切りに、開幕するジュネーブモーターショー(一般公開は3-13日)。28日には、前夜祭としてフォードがプレス関係者を招いて、新車発表会を兼ねたパーティを行った。
フォード・ジャパンは、『エクスプローラー』の車体に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から03年6月までに生産した4027台。
ライバル、クライスラーのHEMIエンジンに対抗して開発が進められてきたフォードの「ハリケーン」V8が、資金難のため一時開発中止となる。
フォード・モーターは、社会貢献活動の推進を目的とした「フォード・ボランティア・コープ」を設立すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ』に特別限定車「ブライトリー」を設定して9日から限定100台で販売開始した。
フォードが35万8857台の『フォーカス』をリコール。対象となるのは2000年から2002年モデルのフォーカスで、リアのドアラッチに不具合があり、最悪の場合走行中にドアが開く恐れがあるという。
アメリカのインセンティブ競争はまだまだ終わりそうにない。フォードでは、2006年モデルの『フォーカス』セダンを購入した顧客に対し、デル製ラップトップコンピュータを提供、というインセンティブを新たに開始。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』に「LIMITED」(リミテッド)を限定200台で3日から発売開始した。現行モデルの日本仕様では初となる左ハンドル・コラムシフトを採用。
フォード・モーターと米国環境保護庁(EPA)は、ディーゼル排出ガス低減技術の低公害ディーゼル燃焼方式(CDC)の共同開発の第二段階に着手すると発表した。
フォードはフルサイズピックアップとSUV、合計79万2000台のリコールを発表。対象となるのは2000年と2001年モデルの『F-150』スーパークルーピックアップ、『エクスペディション』、リンカーン『ナビゲーター』。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『モンデオ』のハイパフォーマンス・モデル、「モンデオST220」を3月1日から発売すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『モンデオ』の上級グレードの「V6 GHIA」シリーズの装備を一部変更して3月1日から発売する。
フォード・ジャパンは、ハイパフォーマンスカーの「ST」シリーズを、『モンデオ』『フィエスタ』にラインアップする。モータースポーツと深い関わりを持つフォードが、量産モデルの資質を高次元なレベルまで高めたパフォーマンス・ロード・カーのモデルライン。
フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVの『エスケープ V6 3000リミテッドAWD』を標準モデルとして28日から発売した。