◆リアドアは通常のX5よりも長い専用設計 ◆エグゼクティブセグメントのXモデルの中国現地生産は初 ◆ガソリンターボエンジン搭載の2グレードを用意
BMWグループ(BMW Group)は3月1日、SUVの『X5』に初のロングホイールベース仕様を、中国専用車として設定すると発表した。
SUV自体はその前からあったが、乗用車ベースの、今に繋がるスタイルが定着したのは1990年代終盤~2000年代初めにかけて。今回はそんな“今のSUVの初期のモデル”を取り上げてみた。
BMWが現在開発中のミドルサイズ・クロスオーバーSUV『X5』改良新型にラインアップされる最強モデル、『X5M』市販型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、大型『X5』のラインアップに高出力のクリーンディーゼルエンジンを搭載した『X5 xDrive40d』を追加し、2月10日より発売する。納車は2月以降を予定している。
BMWグループ(BMW Group)は1月18日、2021年の米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場におけるSUVの「Xシリーズ」のプラグインハイブリッド車(PHV)の生産実績を発表した。総生産台数は新記録となる約7万台。前年比は48%増と伸びている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)およびニコル・レーシング・ジャパンは10月14日、BMW『3シリーズ』など65車種について、フロントレーダーセンサーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
◆国際的な防弾装甲規格「VPAM」による「VR6」基準を満たす ◆15kgのTNT爆弾の爆発に耐える ◆水素の充填にかかる時間は3~4分
ピレリ(Pirelli)は9月9日、IAAモビリティ2021に、世界で初めて「FSC」(森林管理協議会)の認定を取得したタイヤを出展した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月9日、『X5』など8車種について、エアコンのワイヤーハーネスに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆燃料電池はトヨタと共同開発 ◆X5をベースにした専用のエクステリア ◆水素の充填にかかる時間は3~4分
BMWは現在、ミドルサイズSUV『X5』の改良新型を開発しているが、その最強モデルである『X5M』最新のプロトタイプをカメラが捉えた。
◆モーターは直6ターボエンジンに相当する374hpのパワー ◆市販車は燃料電池車と認識できる専用デザインに ◆トヨタと協力して燃料電池を開発 ◆燃料電池車にも「駆けぬける歓び」を
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、大型SUV『X5』に3列シートを標準装備した限定車「X5 xDrive35d プレジャー3 エディション」(BMW X5 xDrive35d PLEASURE3 EDITION)を設定し、7月末までの期間限定生産で、6月16日より販売を開始した。
BMWのミドルサイズSUV『X5』改良新型に用意されるMモデル『X5M』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。X5Mにとって初の大幅改良、どんな進化をみせてくれるか注目される。