BMWは2月8日、SUVの『X5』(BMW X5)の改良新型に、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「xDrive 50e」グレードを欧州で設定すると発表した。従来の「xDrive 45e」グレードの後継モデルになる。
BMWは2月8日、SUVの『X5』の改良新型を欧州で発表した。内外装を中心に変更を受けている。
BMWは2月6日、ミドルクラスのSUV『X5』(BMW X5)の改良新型のティザーイメージを公開した。
BMW Mは1月12日、高性能SUVの『X5 M』と高性能SUVクーペ『X6 M』の改良新型を今春、初公開すると発表した。
BMWは現在、ミッドサイズクロスオーバーSUV『X5』改良新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。第4世代となる現行型X5(G05)は2019年に登場、これが初の大幅改良となる。
◆トヨタ自動車と水素燃料電池駆動システムを共同開発 ◆水素の充填にかかる時間は3~4分 ◆「BMW iブルー」のアクセント
マイナーチェンジを迎えるBMWのミドルSUV『X5』。スクープサイト「Spyder7」が激写した最新プロトタイプは、これまでで最もカモフラージュが削ぎ落とされ、フロントデザインが明らかになっていた。さらにアグレッシブに進化するX5の姿にせまる。
◆トヨタ自動車と共同開発 ◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用 ◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵
BMWは現在、ミドルクラス・クロスオーバーSUV『X5』ファミリーの改良新型に着手しているが、その頂点に君臨するハードコアSUV『X5M』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月13日、『3シリーズ』など21車種について、エンジンのブローバイヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2004年10月20日から2011年9月5日に製造された5万2527台。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プレミアムSUV『X5』および『X6』にBMW M社設立50周年記念限定車「エディションブラックバーミリオン」を設定し、5月24日よりBMWオンラインストア限定で受注を開始した。
BMWグループは3月10日、新型燃料電池車のBMW『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)が、2022年内の少量生産に向けて、北極圏の近くでプロトタイプによる最終ウインターテストを開始した、と発表した。
◆2013年に始まったトヨタ自動車との協力の一環 ◆X5をベースに外装は燃料電池車専用仕上げに ◆374hpのパワーはBMWの最も強力な直6ターボエンジンの出力に相当
BMWグループは3月10日、新型燃料電池車のBMW『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)のプロトタイプの写真を公開した。2022年内の少量生産に向けて、北極圏の近くで最終ウインターテストに取り組んでいる。
BMWが開発を進めるミッドサイズ・クーペSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)、『X6』改良新型の量産型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。