日本自動車販売協会連合会が発表した2003年上期(1-6月)の中古車登録台数は、前年同期比0.2%減の278万4188台となり、微減ながらほぼ横ばいにとどまった。トラック、バスの販売が落ち込んだ。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の乗用車系車名別順位によると、前月に引き続きトヨタの『カローラ』が首位を獲得した。台数は1万6903台で、2位の同じくトヨタの『ウィッシュ』は1万6618台と一歩及ばなかった。
日本自動車販売協会連合会が4日発表した2003年上半期(1〜6月)の新車販売ランキング(軽自動車は除く)で、トヨタ自動車の『カローラ』が首位になった。トップは01年下半期以来、半期ベースで3期ぶり。昨年首位のホンダ『フィット』は2位に後退した。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した、6月の新車登録台数は、前の年の同じ月にくらべ2.6%増の34万2697台となり、2カ月連続で増加した。乗用車・貨物ともに増加した。貨物車のうち、小型貨物は、26カ月ぶりのプラスに転じた。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した、今年上半期(1−6月)の登録車販売台数は、前の年の同じ時期にくらべ3.7%増となり、上半期としては、2年ぶりに前年を上回った。貨物車は2年連続のマイナスとなったが、乗用車は4年連続の増加となった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車販売協会連合会が1日発表した登録車と軽自動車の6月販売速報からの集計によると、今年上半期(1〜6月)の新車総販売台数は前年同期比1.4%増の302万5918台となった。軽自動車はマイナスとなったものの、登録車はトラックの排ガス規制対応特需やトヨタ自動車などの乗用車新モデルが好調でプラスとなり、全体を押し上げた。
日本自動車販売協会連合会が11日発表した、5月の中古車登録台数は、前の年の同じ月にくらべ1.2%減の44万1402台となり、3カ月連続で減少した。普通乗用車と普通貨物車は5月として過去最高だったが、小型乗用車と小型貨物車は、逆に過去最低となった。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した5月の車名別販売ランキング(登録車)によると、三菱自動車の『グランディス』が、発売から半月弱で2787台を販売し30位に入った。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した、5月の車名別販売ランキング(登録車)は、トヨタ自動車の『カローラ』が、3カ月ぶりにトップに立った。2位はホンダ『フィット』、3位はトヨタ『ウィッシュ』となった。
日本自動車販売協会連合会が2日発表した5月の新車販売台数(登録車)は、前の年の同じ月にくらべ、2.3%増の29万1363台となり、2カ月ぶりに増加した。乗用車が2カ月ぶりに増加したほか、貨物車は0.7%微増ではあるものの、2年ぶりに前年同月を上回った。
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の中古車登録台数は、前年同月比3.1%減の44万3139台となり、2カ月連続のマイナスとなった。
自販連が発表した4月の国内新車販売ランキングによると、トヨタ自動車の小型ミニバン『ウィッシュ』が初の首位となり、昨年度ナンバーワンのホンダの『フィット』が3位に後退した。きょうの各紙(日経は7日夕刊)が経済面でベストテンの順位表とともに取り上げている。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した、4月の乗用車系車名別販売は、トヨタ自動車の『ウィッシュ』が初めての1位になった。ミニバンの首位は、2000年8月の『エスティマ』以来。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した、乗用車車名別販売によると、日産自動車の『マーチ』が前の年の同じ月にくらべ、48.9%減の6879台に落ち込んだ。順位も前月の3位から6位に後退した。
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車登録台数で、メーカー別の新車販売台数で、ホンダの販売台数が急落したことが明らかになった。