日本自動車販売協会連合会が10日発表した、11月の中古車販売台数は、前年同月比で9%減の38万1518台となり、3カ月ぶりのマイナスになった。乗用車の新車販売(登録車)が2カ月連続でマイナスになったことが影響したもようだ。
日本自動車販売協会連合会がまとめる乗用車系車名別販売台数の1〜11月の累計販売台数によるとトップの『カローラ』が18万6894台となり、2位の『フィット』が17万1297台と、その差約1万5000台で、カローラが年間販売台数で2年ぶりにトップとなるのが確実になった。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車系車名別順位で、トヨタ自動車の『カローラ』が1万5826台を販売してトップとなった。カローラの首位は3カ月連続。
日本自動車販売協会連合会は、毎月発表している新車登録台数の車種区分を、現行のシャシーベースから、「ナンバーベース」に変更する、と発表した。これにより、ミニバンの使用実態に、より即した形の統計にしていく。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した11月の新車販売台数(登録車)は、前の年の同じ月にくらべ、6.6%減の30万9668台となり、3カ月ぶりに減少した。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社が揃って前年同月実績を下回った。
日本自動車販売協会連合会は10月の中古車登録台数を発表した。それによると中古車販売台数は前年同月比1.7%増の46万8507台となり、2カ月連続でプラスとなった。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した、乗用車車名別販売ランキング(登録車)によると、三菱自動車は、ベスト30に1台もランクインさせることができなかった。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した10月の車名別乗用車(登録車)販売ランキングは、トヨタ自動車の『カローラ』が1万5337台を販売し、2カ月連続のトップになった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4日発表した10月の新車販売統計速報によると、同月の総販売台数でホンダが日産自動車を抑え、2位に浮上した。10カ月振りの返り咲きとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4日発表した10月の新車販売統計速報によると、不振が続いていたホンダの総販売台数が前年同月比2.8%増の6万4767台となり、昨年9月以来、13カ月ぶりにプラスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数(登録車)は、前年同月比0.5%増の31万3167台となり、2カ月連続でプラスとなった。トラックの販売が好調だったため。
日本自動車販売協会連合会が発表した今年上半期(4〜9月)の中古車登録台数は、前年同期比0.8%減の256万8586台となり、微減ながらマイナスとなった。小型乗用車が低迷したのが主因だ。
日本自動車販売協会連合会が発表した9月の中古車登録台数は、前年同期比3.6%増の42万562台となり、3カ月連続でプラスとなった。小型乗用車が下げ止まったのに加え、トラックの販売が好調だった。
日本自動車販売協会連合会(自販連)が6日発表した2003年度上半期(4〜9月)の登録車新車販売ランキングによると、トヨタ自動車の『カローラ』(9万3508台)が上半期ベースで2年ぶりに首位に返り咲いた。
日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車販売台数は、前の年の同じ月にくらべ4.2%増の40万4506台となり、2カ月ぶりに増加した。乗用車は0.6%増とわずかに増加、貨物車は、16.2%増と2ケタの伸びだった。