
【VW パサート GTE】1700kg超えセダンであることを忘れるブースター、GTEモードをオン
袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたフォルクスワーゲンのPHEV『パサートGTE』『パサートGTEヴァリアント』試乗会では、“GTIの走り”を凌駕する迫力のダッシュを体感した。「退屈なハイブリッドに終わりを告げる」とうたうGTEの走りは、スイッチひとつで始まる。
![【VW パサート GTE】GTI ゆずりのパフォーマンスと、クラッチ切れる「滑空」を味わう[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1064034.jpg)
【VW パサート GTE】GTI ゆずりのパフォーマンスと、クラッチ切れる「滑空」を味わう[写真蔵]
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月7日、千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで、プラグインハイブリッド(PHEV)モデル『パサートGTE』『パサートGTEヴァリアント』の発表・試乗会を実施。EV、HV、GTEの3つのモードによる走行特性の違いなどを体感できた。

VW、PHEVモデル第2弾 パサートGTE 発売…EV走行距離51.7kmを実現
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフGTE』に続くプラグインハイブリッド(PHEV)モデル第2弾『パサートGTE』シリーズを6月7日より発売する。

VWの排ガスリコール計画、パサート など3車種で承認…ドイツ当局
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月3日、『パサート』『CC』『イオス』の排ガス不正に関するリコール(回収・無償修理)計画が、ドイツ当局から承認された、と発表した。

【VW パサートGTE で1000kmドイツ旅】その3…スイス国境を越え、文化都市ローザンヌへ
前回は、ドイツ・シュパイアーにあるシュパイアー技術博物館を見学し、歴史的な建物が残る環境首都フライブルクで一泊した。今回の旅も今回で最後。スイス国境を越え、文化都市ローザンヌとレマン湖を目指す。

【リコール】VW パサート、ヒューズボックスの接触不良でエンストのおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは4月6日、『パサート』のヒューズボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

VW パサート 9万台、米国でリコール…電装系に不具合
フォルクスワーゲンの米国市場での主力セダン、『パサート』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。

【VW パサートGTE で1000kmドイツ旅】その2…最新の環境対応車、歴史を残す環境首都へ
前回は、ドイツ・ハノーファーを出発し、フォルクスワーゲン『パサートGTE』に乗って、ドイツの高速道路アウトバーンを走り、エッセンの炭鉱業遺跡群を見学した。今回はそのまま南下し、スイスへの道中でもあるシュパイアーに立ち寄ることにした。

【VW パサートGTE で1000kmドイツ旅】その1…あっけなく200km/h、パワーと静けさに驚き
今回、ドイツ・ハノーファーから南下し、スイス・ローザンヌにかけておよそ1000kmをフォルクスワーゲン『パサートGTE』で旅する機会を得た。自動車発祥の国ドイツを走り抜けた旅を、3回に分けて紹介する。

VWの排ガスリコール作業、パサート は3月から…ドイツ
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは2月18日、排ガス不正問題のリコール(回収・無償修理)作業の今後の計画を発表した。