米国の有名自動車メディア、『モータートレンド』は16日、ロサンゼルスモーターショー11の会場において、「2012モータートレンド・カーオブザイヤー」を、フォルクスワーゲンの新型『パサート』に授与した。
フォルクスワーゲンは3日、16日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11において、『パサートCC』の2013年モデルを初公開すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフカブリオレ』と『パサート』のモニター試乗とリゾートホテルの宿泊が当たる「新型ゴルフカブリオレ&パサート リゾート&ドライブキャンペーン」を実施中だ。応募締め切りは10月16日。
フォルクスワーゲンAGは9月11日、12日の2日間にわたり、ドイツでエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2011」を開催した。優勝はオーストリア代表で3.75リットル/100km(約27km/リットル)を記録。日本は6位だった。
米国IIHS(道路安全保険協会)は8日、新型フォルクスワーゲン『パサート』を「2011トップセーフティピック」に認定すると発表した。
9月11日、フォルクスワーゲンAGが主催するエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2011」がスタートした。世界10か国から選ばれたエコドライブチャンピオンが、ドイツ・ベルリン~フランクフルトの約700kmの道のりを2日間かけて走破、その腕を競い合う。
フォルクスワーゲンAGが9月11日、12日の2日間にわたりドイツで開催するエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2011」。現地時間の10日夜、出場する10か国の選手達がベルリンに集合し、前夜祭が開催された。
フォルクスワーゲンAGは9月11日、12日の2日間にわたり、世界10か国のエコドライブチャンピオン達によるエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2011」を開催する。ドイツ・ベルリン〜フランクフルトの約700kmの道のりで競われる。
フォルクスワーゲングループジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は8日、新型『パサート』が発売開始から3か月間で受注台数が2000台を超えたことを明らかにした。
ダウンサイジングと言うけれど、日本でトレンドなのは「大きなクルマから小さなクルマに乗り換える」こと。でも、そこには我慢が付きまとう。室内空間やトランクは狭くなるし、車格感や質感、装備が物足りなかったりする。
「ダウンサイジングターボ」は、もはやVW「TSI」の専売特許ではなく、多くの欧州メーカーが積極的に取り組んでいる技術。Dセグメントを見渡しても、シトロエン、プジョー、ボルボなどが1.6リットルターボを導入し、今や一大トレンドになった感さえある。
2011年に日本に導入された7代目『パサート』はいかにもフォルクスワーゲンらしいクルマだ。すっきりした感じのシンプルでクリーンな外観デザインや機能性を追求したインテリアなどがフォルクスワーゲンらしさを感じさせる。
エンジンのダウンサイズに積極的なフォルクスワーゲンは、ついに『パサート』にも1.4リットルのシングルチャージターボを搭載した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは6月22日、5月30日から発売した新型『パサート』シリーズ(セダン、ヴァリアント)の累計受注台数が発売開始3週間で1000台に達したと発表した。
19日、日本市場への導入が発表されたばかりの新型フォルクスワーゲン『パサート』。その次期型では、派生モデルが追加されるとの情報をキャッチした。