フォルクスワーゲングループは11日、3月の世界新車販売(乗用車)の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数(商用車を除く)は、初の月間50万台超えとなる53万6600台。前年同月比は14.6%増と、2か月連続で2桁増を記録した。
VWにありそうで無かった“新種”が誕生。「セダン以上SUV未満」の個性を持つその名は、『パサート・オールトラック』。
フォルクスワーゲンは4日、米国で開幕するニューヨークモーターショー12において、『オールトラック・コンセプト』を初公開する。
フォルクスワーゲンは22日、米国テネシー州のチャタヌーガ工場に800名を追加雇用すると発表した。
フォルクスワーゲンは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、新型『パサート』の「Rライン」をワールドプレミアした。
フォルクスワーゲンは23日、中東ドーハで開幕したカタールモーターショー12において、中東向けの新型『パサート』を初公開した。
総販売台数が1357万3550台にとどまり、前年比は1.4%減と、4年連続で前年実績を下回った2011年の欧州新車市場。その車名別の販売ランキングがまとまった。
フォルクスワーゲンは6日、2011年1〜12月のフォルクスワーゲンブランド(商用車を除く)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は前年実績に対し13.1%増、過去最高の約510万台を記録した。
北米カーオブザイヤー主催団体は15日、「2012北米カーオブザイヤー」の最終選考3台のリストを発表した。ファイナリスト3台はフォードモーター、ヒュンダイ、フォルクスワーゲンの各車。日本車は最終選考のリストから脱落した。
『パサートCC』の2013年モデルでは、初の大がかりな改良を実施。フロントは新デザインのグリルやバンパーが採用され、バイキセノン化されたヘッドライトも目を引く。リアには、LEDを使った新デザインのテールランプが配された。
VW『パサート・オールトラック』は、『パサート』のステーションワゴン、『パサート・ヴァリアント』をベースに、ちょっとしたオフロード走行を可能にしたモデル。
今回のCOTYの採点で、ボクが10点を投じたのは『リーフ』です。クルマそのもののインパクトと魅力だけでも「イヤーカーの価値」は十分だと考えますが、電気自動車に懸ける日産の本気の姿勢にも、大きく心を動かされました。
日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
フォルクスワーゲンは23日、『パサート オールトラック』の概要を明らかにした。実車は、30日に開幕する東京モーターショー11でワールドプレミアされる。
フォルクスワーゲンは『パサートCC』(北米名:CC)の2013年モデルをロサンゼルスモーターショーで公開した。最新のVWデザインコンセプトに則り、エクステリアを大幅に刷新している。