フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは3日、6月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、6月としては1973年以来、過去最高の3万8170台。前年同月比は5月の28.4%増を上回る34.2%増と、大きく伸びた。
意外なことに、VW『パサート』でこうした“万能型ワゴン”が設定されるのは初。けれど決して肩のチカラが入った感じはなく、ベース車(現行B7型『パサート・ヴァリアント』)に対しネガがない点も感心させられた。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は21日、『パサート』4ドアクーペモデルの後継となる『フォルクスワーゲン CC』を今夏、日本で発表することを明らかにした。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は21日、四輪駆動のミッドサイズワゴン『パサート オールトラック』を発売した。価格は494万円。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、『パサート ヴァリアント』をベースに、フルタイム4輪駆動システムやプリクラッシュブレーキシステムなどを標準装備した最上位モデル『パサート オールトラック』を新たに導入、21日から発売を開始した。
フォルクスワーゲングループは14日、2012年1‐5月の商用車を含めた世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、365万台。前年同期比は8.4%増となった。
フォルクスワーゲングループは12日、5月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、47万6900台。前年同月比は9.3%増と、4月の6.3%増を上回る伸びを示した。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲン(上海大衆)は8日、中国におけるフォルクスワーゲンブランドの5月新車販売台数を公表した。総販売台数は8万1118台。前年同月比は14.5%増を記録した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、5月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、5月としては1973年以来、過去最高の3万8657台。前年同月比は28.4%増と、大きく伸びた。
フォルクスワーゲンは5月31日、米国テネシー州のチャタヌーガ工場における累計生産台数が10万台に到達したと発表した。
フォルクスワーゲングループは11日、2012年1‐4月の商用車を含めた世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、289万台。前年同期比は8.6%増となった。
フォルクスワーゲンが米国で現地生産し、米国市場で発売している新型『パサート』(欧州や日本仕様とは異なる北米専用車)。同車のクリーンディーゼル搭載車が、無給油走行の新たな世界記録を樹立した。
フォルクスワーゲングループは8日、4月の世界新車販売(乗用車)の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数(商用車を除く)は、45万6200台。前年同月比は6.3%増と、2けた増は2か月連続で終止符を打ったものの、引き続き好調を維持している。
フォルクスワーゲングループは13日、2012年第1四半期(1〜3月)の商用車を含めた世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、初の200万台超えとなる216万台。前年同期比は9.6%増となった。