今回、ドイツ・ハノーファーから南下し、スイス・ローザンヌにかけておよそ1000kmをフォルクスワーゲン『パサートGTE』で旅する機会を得た。自動車発祥の国ドイツを走り抜けた旅を、3回に分けて紹介する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは2月18日、排ガス不正問題のリコール(回収・無償修理)作業の今後の計画を発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『パサートGTE』をインド初公開する。
フォルクスワーゲングループジャパンの2015年のテーマの一つに、先進予防安全テクノロジーの強化があり、そのテーマに沿って新型『パサート』が導入された。
欧州でのCO2(二酸化炭素)の不正対象車が、当初の80万台よりも大幅に少ない3万6000台になる見通しを発表したフォルクスワーゲングループ。その具体的な車種名が公表された。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題に該当するフォルクスワーゲン乗用車ブランドの具体的車種名が判明した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは10月19日、改良新型『パサート』(北米専用車)の米国価格を発表した。ディーゼルエンジン「TDI」搭載車の価格は、明らかにされていない。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカが9月下旬、米国で発表した2016年モデルの『パサート』。同車に、北米パサート初の「Rライン」が設定された。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは9月下旬、2016年モデルの『パサート』を米国で発表した。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車の全世界の約500万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。同社はあらためて、「最新モデルに不正はない」と強調している。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車の全世界の約500万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。その具体的な車種名が分かった。
フォルクスワーゲンが「NMS」(ニュー・ミッドサイズ・セダン)と言う名で予告し、北米専用モデルとして開発している『パサート』の改良モデルのフルヌード姿をスクープした。
これで1.4リットルか。思わず諸元表を見直してしまう。そこにはやはり、排気量は1394ccと書いてある。
VW『パサート』の市場におけるライバルといえば、これまではハイエンドのモデルではなく、プジョーだったり、フォードだったり、あるいはルノーだったりしたが、今や日本市場にはプジョーしか残っていない。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは7月16日、8世代目にフルモデルチェンジした新型『パサート』を国内で発売した。プリクラッシュブレーキシステム、渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”など先進安全技術を標準装備とした。