
【VW パサート Rライン 試乗】ステーションワゴンのあるべき姿を見た…中村孝仁
VW『パサート』に高性能を示す「Rライン」が設定された。と言っても以前からあるRラインとは異なり、エンジンは従来の1.4リットル150psから2リットル220psへとジャンプアップした。

【VW パサート Rライン 試乗】クルマ好きのジレンマを解決する1台…島崎七生人
ヴァリアントのR-Line同士で見ると、以前の1.4と新しい2.0では外観上はホイールサイズが異なる。19インチ(1.4の標準は18インチだった)にサイズアップした2.0は、静かに凄みを効かす…そんな雰囲気だ。

VW パサート、新グレード「エレガンスライン」を設定…内外装と機能装備を充実
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』シリーズの内外装と機能装備を充実させるとともに価格設定を変更、商品力を強化し、11月22日より販売を開始した。

【ロサンゼルスモーターショー16】VW パサート に「GT」…表情は ゴルフ GTI 風
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、『パサートGTコンセプト』を初公開した。
![ハイパフォーマンスエンジンを搭載したVW パサートヴァリアント2.0TSI R-Line[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1116377.jpg)
ハイパフォーマンスエンジンを搭載したVW パサートヴァリアント2.0TSI R-Line[写真蔵]
VW『パサート』にハイパフォーマンスエンジンである2リットルTSIを搭載した『パサート2.0TSI R-Line』が登場した。

【VW パサート Rライン 試乗】大柄ボディにして痛快な走りを楽しみ尽くせる…青山尚暉
VWの上級セダン&ステーションワゴンの8代目『パサート』に搭載されるエンジンは、これまで150psの1.4リットルダウンサイジングターボのみだった。

【VW パサートGTE 試乗】さり気なく乗れる“先進上級車”…島崎七生人
“GTE”の呼称は『ゴルフ』に続くもの。EV/ハイブリッド/GTEの3つの走行モードをもつ点も同じ。とはいえモデルが違い、『パサート』らしい走りっぷりに仕立てられている点に、まず感心した。

【リコール】VW ポロ など37車種13万台、タカタ製エアバッグの不具合
フォルクスワーゲングループジャパンは10月26日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

【VW パサート Rライン 試乗】2Lエンジン搭載で走りの高級感アップ…諸星陽一
2015年9月に8代目となった現行パサートのスポーティモデル、Rラインのエンジンが2リットルに変更された。

【VW パサートGTE 試乗】心が穏やかになるような乗り心地…まるも亜希子
EVモードで走りはじめて数分。いちばん感心したのは、心が穏やかになるような乗り心地の良さ。どこにもゴツゴツ感がなく、落ち着いていてなめらかで、まるで舗装したばかりの道をずっと走っているよう。