
【スズキ スイフト新型発表】ライバルはベリーサなど強豪多数
新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)の国内販売計画は、月3000台。一見少ないように感じられるが、この目標が達成されれば、軽自動車を主力とするスズキにとって、同社史上最大級の成功作となるのだ。

【スズキ スイフト新型発表】モーターショーで熟成されたデザイン
新型スズキ『スイフト』のエクステリアデザインは、2002年にスズキがパリモーターショーに出品したコンセプトカー『コンセプト-S』の発展形だ。スズキの狙いは「力強い走りをイメージさせる安定感に加え、優美さも感じさせるスタイリッシュォルム」。

【スズキ スイフト新型発表】欧州志向のデザイン…カロッツェリア協力?
新型『スイフト』(1日発表・発売)のアグレッシブなスタイリングは、スズキの社内デザイナーの手によるものだが、そのデザインの誕生にはイタリアンカロッツェリアが深く関わっていたという。

【スズキ スイフト新型発表】スイフトスポーツのゆくえ
軽自動車ベースの旧型モデルから本格的な小型車に生まれ変わったスズキ『スイフト』(1日発表・発売)。大幅に広げられたトレッド、大容量サスペンション、高剛性ボディなどにより、クルマとしての基本性能は格段に向上した。

【スズキ スイフト新型発表】カーナビはクラリオンが初ライン納入
クラリオンは、スズキの新型『スイフト』に、日産のテレマティックスサービスであるカーウイングスに対応したカーナビゲーションシステムを、ライン納入すると発表した。クラリオンがスズキにライン納入するのは初めて。

【スズキ スイフト新型発表】世界標準、欧州水準
1日、スズキは小型車『スイフト』を2代目モデルへとバトンタッチさせた。初代モデルは走行性能や品質の高さと価格の安さのバランスを徹底追求したモデルで、2代目もその思想に変更はなく、正常進化を狙っている。

【スズキ スイフト新型発表】欧州は当初からディーゼル投入
スズキの津田紘社長は、1日発表した新型『スイフト』の欧州仕様車には当初からディーゼルエンジン搭載車を設定する方針を明らかにした。伊フィアットグループから調達している1.3リットルエンジンを搭載する。

【スズキ スイフト新型発表】世界4カ国生産のグローバルカー
スズキが1日発表したコンパクトカー新型『スイフト』は、同社としては初めて開発段階からグローバル生産を意識した「世界戦略車」(津田紘社長)だ。国内生産に続き12月からはハンガリー、2005年3月からはインドと中国でも生産を立ち上げる。

【スズキ スイフト新型発表】ダイナミックでスポーティだっ!
スズキは1日、スポーティで優美なデザインと、同じくスポーティな走行性能を追求した新開発のコンパクトカー、新型『スイフト』を発表、同日より発売した。ボディは5ドアハッチバック、エンジンは1.3リットルと1.5リットル。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た、パリの日本車
今回のパリショー(9月23日−10月10日)も、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。日本車で目についたものは……。