
【スズキ スイフト新型発表】世界4カ国生産のグローバルカー
スズキが1日発表したコンパクトカー新型『スイフト』は、同社としては初めて開発段階からグローバル生産を意識した「世界戦略車」(津田紘社長)だ。国内生産に続き12月からはハンガリー、2005年3月からはインドと中国でも生産を立ち上げる。

【スズキ スイフト新型発表】ダイナミックでスポーティだっ!
スズキは1日、スポーティで優美なデザインと、同じくスポーティな走行性能を追求した新開発のコンパクトカー、新型『スイフト』を発表、同日より発売した。ボディは5ドアハッチバック、エンジンは1.3リットルと1.5リットル。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た、パリの日本車
今回のパリショー(9月23日−10月10日)も、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。日本車で目についたものは……。

【東京モーターショー04】スズキ回転スライドシート車
スズキは福祉車両として、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセで)3車種を参考出品する。いずれも回転スライドシート車で、車種は『アルト』、パリモーターショーで9月に発表したばかりの新小型車『スイフト』、『MRワゴン』。

【パリモーターショー04】スズキ JWRCスーパー1600コンセプト
パリサロン(パリモーターショー)でワールドデビューを果たした新型スズキ『スイフト』だが、同時にスイフトをベースとした次世代ラリーカーのコンセプトモデル「スイフト・スーパー1600コンセプト」が登場。

【パリモーターショー04】スズキ スイフト「コンセプトS」仕様
スズキブースにズラリと並んだ『スイフト』の中に、『コンセプトS』仕様の新型スイフトを発見。スズキが純正アクセサリーとして開発した、これらのドレスアップパーツも、スイフトの発売後に市販が予定されているとのことだ。

【パリモーターショー04】スズキ スイフトの「きしめん」ライン!
『コンセプトS』からデザインを担当しているスズキの結城チーフデザイナーと、『スイフト』のチーフエンジニアの望月氏にスイフトのデザインコンセプトを聞いた。

【パリモーターショー04】スズキブースにアドリアナ登場
ワールドプレミアム『スイフト』への注目度の高さもさることながら、それ以上(スズキさん失礼!)に会場を盛り上げたのが、プレスコンファレンスに登場した「パリッ子の人気者」アドリアナ・カランブー(旧姓スクレナリコヴァ)。

【パリモーターショー04】スズキ スイフト、国内向け今秋発売
今回のパリサロンでワールドデビューした次期スズキ『スイフト』は、前回、2002年パリサロンで発表された『コンセプトS』の量産モデル。サイズアップ傾向にある次世代「Aセグメント」の位置づけだ。

【パリモーターショー04】写真蔵…スズキ スイフト
欧州市場に投入するスズキ『スイフト』はハンガリーで生産し、エンジンは1.3リットルと1.5リットルのガソリンエンジン、1.3リットルのディーゼルエンジンを搭載する。3ドアと5ドアを設定。