
【COTY】日本カー・オブ・ザ・イヤー3賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。

スズキ スイフト、エスクードなど3車種がグッドデザイン賞
スズキの小型車『スイフト』、本格的四輪駆動のSUV『エスクード』、50ccスクーター『レッツ4シリーズ』の3機種が、日本産業デザイン振興会による2005年度グッドデザイン賞を受賞した。

スズキ スイフト JWRC同乗体験---ラリージャパンで熟成
ローブが年間王者を獲得してWRCラリージャパンが終了した。その興奮もさめやらぬ翌3日に、新得のサホロモータースポーツランドにて、JWRCカーである、スズキ「スイフトスーパー1600」の同乗走行会が行われた。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その5 補強の要らない強靭なボディ
『スイフトスポーツ』を走らせて、その秀逸なフットワークには唸らせられた。そして、そのときには「このアシを受け止めるために、ボディにも相当補強が加えられているに違いない」と思っていた。しかし、答えはノーだった。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その4 ユーロセッティングの足まわり
「新型『スイフトスポーツ』の足まわりには、米国テネコオートモティブ社のモンロー・ダンパーを採用しています。今回、サスセッティングを決める際には、モンローのライドエンジニアにも開発に協力してもらい、ヨーロッパのさまざまな路面を走り、仕様を決定いたしました」と語るのは、サスペンション開発を担当した、シャシー設計部の神谷直樹さん。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その3 MTもATも楽しめる
新型『スイフトスポーツ』には従来の5速MTに加え、新たに4速ATがラインナップされている。5速MTは2速から5速までをクロスレシオとし、ギヤ比を近づけることで小気味よいシフトワークが可能となっている。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その2 専用チューニングのスペシャルエンジン
「新型『スイフトスポーツ』のエンジンは低中速のトルクを重視していますが、7000rpmまで回すことができますので、高回転での力強さも楽しんでいただけると思います」と語るのはスズキ エンジン設計部 山本通泰さん。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その1 見た目とのギャップも魅力的
新しい『スイフトスポーツ』は見た目以上に、オトナのクルマに仕上げられている。スタイリングは凄みのある専用のフロントマスクに変更され、タイヤも16インチにサイズアップ。マフラーも左右の2本出しになっている。室内に目を移せば、シートやドアトリムは赤と黒のツートン。

【リコール】スイフト、ホイールが折れる可能性
スズキは、『スイフト』の走行装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年7月から8月までに生産した113台。

スイフトスポーツにシフトせよ!
ノーマルでも小気味いい走りが楽しめるモデルとして評価が高い新型『スイフト』に、待望のスポーツがついに登場。期待をはるかに上まわる熱い走りを、どこよりも早く緊急レポートする!専用パーツをふんだんに装着し、その差は歴然だ。これで楽しくないワケがない!