
【新聞ウォッチ】RJCはスズキ スイフト 受賞、全面広告も同時掲載
自動車評論家などで構成する日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が決定する今年のカー・オブ・ザ・イヤーに、スズキの小型車『スイフト』を選出した。スイフトは昨年秋、4年ぶりに全面改良して発売。

【RJC】2006年次カー・オブ・ザ・イヤー大賞
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)の主催する2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーは14日、スズキの小型車『スイフト』に授賞された。スズキとしては、1993年に軽自動車で唯一受賞した『ワゴンR』に続いて2度目。

【COTY】軽量化技術とクルマの楽しさをカタチにしたことが受賞理由
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。

【COTY】日本カー・オブ・ザ・イヤー3賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。

スズキ スイフト、エスクードなど3車種がグッドデザイン賞
スズキの小型車『スイフト』、本格的四輪駆動のSUV『エスクード』、50ccスクーター『レッツ4シリーズ』の3機種が、日本産業デザイン振興会による2005年度グッドデザイン賞を受賞した。

スズキ スイフト JWRC同乗体験---ラリージャパンで熟成
ローブが年間王者を獲得してWRCラリージャパンが終了した。その興奮もさめやらぬ翌3日に、新得のサホロモータースポーツランドにて、JWRCカーである、スズキ「スイフトスーパー1600」の同乗走行会が行われた。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その5 補強の要らない強靭なボディ
『スイフトスポーツ』を走らせて、その秀逸なフットワークには唸らせられた。そして、そのときには「このアシを受け止めるために、ボディにも相当補強が加えられているに違いない」と思っていた。しかし、答えはノーだった。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その4 ユーロセッティングの足まわり
「新型『スイフトスポーツ』の足まわりには、米国テネコオートモティブ社のモンロー・ダンパーを採用しています。今回、サスセッティングを決める際には、モンローのライドエンジニアにも開発に協力してもらい、ヨーロッパのさまざまな路面を走り、仕様を決定いたしました」と語るのは、サスペンション開発を担当した、シャシー設計部の神谷直樹さん。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その3 MTもATも楽しめる
新型『スイフトスポーツ』には従来の5速MTに加え、新たに4速ATがラインナップされている。5速MTは2速から5速までをクロスレシオとし、ギヤ比を近づけることで小気味よいシフトワークが可能となっている。

【スズキ スイフトスポーツ詳報】その2 専用チューニングのスペシャルエンジン
「新型『スイフトスポーツ』のエンジンは低中速のトルクを重視していますが、7000rpmまで回すことができますので、高回転での力強さも楽しんでいただけると思います」と語るのはスズキ エンジン設計部 山本通泰さん。