【インプレ'04】松下宏 スズキ『スイフト』 欧州車を感じさせる硬めの乗り味
搭載エンジンは1.3リッターと1.5リッターで、ともに可変バルブタイミング機構付きの自然吸気DOHC。1.3リッターは91ps/12.0kgmの実力で、箱根の山道などではもう少し力が欲しいという気分にさせられるが、市街地で走るならこれでじゅうぶんの印象。
【東京オートサロン05】写真蔵…スズキ スイフト への期待
東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)スズキブースの主役は、昨秋に登場した『スイフト』のJWRC(ジュニアWRC)バージョンだ。期待の新型車ということでメーカーカスタム提案も多かった。
【東京オートサロン05】スズキ『スイフト・スーパー1600』は迫力満点
スズキブースの主役は、昨秋に登場した『スイフト』のJWRC(ジュニアWRC)バージョンだ。今年の前半戦では昨年同様に『イグニス』を使用するが、後半戦ではスイフトを使うことがすでに決まっている。
【インプレ'04】国沢光宏 スズキ『スイフト』 正統派のコンパクトハッチ
妙ないい方かもしれないけれど、これまでの『スイフト』はスズキが真剣に開発したクルマじゃなかった。もちろん一生懸命作ったろうけれど、走りやクオリティ面で世界のトップレベルと戦えるポテンシャルを持たせることは目標にしておらず(コスト面は世界一を目指してたと思う)。
【インプレ'04】こもだきよし スズキ『スイフト』 ワールドワイドで通用する出来
レベルの高いクルマをスズキが作ったことに驚いた。ヨーロッパも含めた世界戦略車というが、デザインも含めてじゅうぶんに通用すると思う。
【インプレ'04】熊倉重春 スズキ『スイフト』 欧州コンパクトといい勝負できるクルマ
これまでの『スイフト』は軽自動車『Kei』の拡幅版だった(それなりの素朴さは魅力だった)が、今度は白紙から専用設計。諸元表で見ればオーソドックスだが、細部の煮詰めにこだわった成果は大きい。
【インプレ'04】下野康史 スズキ『スイフト』 見事なまでに“脱スズキ”を果たした
2004年に乗った日本車で、いちばんビックリしたのがこれである。来年からハンガリーの工場で生産する本格的な対欧戦略モデルだ。
スズキ スイフト に回転スライドシート車
スズキは、新型小型車『スイフト』に福祉車両の回転スライドシート車を設定して1日から発売開始した。足腰の不自由な人が助手席での乗り降りをしやすいように、座席が外側に回転し前後にスライドする機構を採用した。
【スズキ スイフト新型発表】イモビライザーやエアコンは全車標準設定
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は装備の面でも、旧型を大きくしのぐ。近年、小型車でも流行しているキーレススタートシステムを、1.5リットルモデルに標準装備。
【スズキ スイフト新型発表】ベーシック以上の快適性
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)の開発にあたってスズキが大いに配慮を払ったのは、世界のベーシックカーのライバルに打ち勝つ快適性の確保だ。
