
【トヨタ カローラ 新型試乗】「上級車種」になった良い点と、気がかりな点…御堀直嗣
◆「格好よさ」のために3ナンバー化
◆運転の楽しさと静粛性は様変わり
◆「カローラとは何か」という伝統的価値との板挟み

【トヨタ カローラ 新型試乗】ゴルフと比べても決して引けを取らない…まるも亜希子
ボディサイズが3ナンバー枠になったことや、大きな台形フォルムのフロントグリルなどでガッシリと地面に踏ん張るようなデザインになったこともあり、新型『カローラ』はその12代にわたる長い歴史の中で、最も堂々とした存在感を手にしているというのが第一印象だ。

【トヨタ カローラ 新型試乗】車格をグッと高めた新型は、まさに突然変異…諸星陽一
新型『カローラ』は乗った瞬間にその飛躍的進化を感じられるモデルだ。生物でいえば突然変異と言えるほどのジャンプ感を持つ進化である。

トヨタ カローラ 新型 、2020グリーンカーオブザイヤー…マツダ3 新型を抑える
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2019において、「2020グリーンカーオブザイヤー」を新型トヨタ『カローラ』(Toyota Corolla)に授与すると発表した。

高音質スピーカーパッケージ「ソニックプラス」、新型カローラに対応
ソニックデザインが発売する、エンクロージュア一体型の車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズのC21シリーズ3機種が、新型『カローラ/カローラツーリング(210系)』にも対応した。

【トヨタ カローラ 新型】トーヨータイヤ ナノエナジーJ64を新車装着
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、トヨタが月17日より発売した新型『カローラ』の新車装着タイヤとして、「NANOENERGY(ナノエナジー)J64」が採用されたと発表した。

【トヨタ カローラ 新型試乗】先代よりコントロールしやすく、パンチもあるハイブリッド…片岡英明
12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。

日本自動車殿堂2019…イヤーカーはトヨタ カローラ が受賞
NPO法人日本自動車殿堂は2019~2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。

【トヨタ カローラ 新型試乗】余裕と瞬発力の1.8ガソリンNAエンジン…片岡英明
直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900rpmを発生し、トランスミッションは無段変速機のCVTを組み合わせた。

新型 マツダ3 と トヨタ カローラ 、最終選考に…2020グリーンカーオブザイヤー
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月11日、「2020グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5車種を発表した。2020グリーンカーオブザイヤーは11月21日、ロサンゼルスモーターショー2019で発表される。