
【福祉機器展05】 国内唯一の足動運転補助装置、フランツシステム
1965年にドイツで開発された画期的な運転補助装置が、両足だけでオートマチック車の基本的運転操作を可能にするフランツシステム。ホンダでは1981年からはじめたフランツ氏との共同開発で、同システムを進化改良させ1982年には市販化を実現。そして今なお、国内で実用化されている唯一のフランツ式足動運転補助装置となっている。

【ホンダ シビック 新型発表】車名が決まったのは最近だった
8代目となる新型ホンダ『シビック』はボディサイズが拡大され、4ドアセダンだけのバリエーションとなった。しかし今までは、5ナンバーサイズのハッチバックというのが、シビックの基本スタイルだった。

【ホンダ シビック 新型発表】タイプR もある?
シビックの開発責任者を担当した本田技術研究所の高橋慎一さんは「欧州ではいずれタイプRも生産すると思います。日本への導入は未定ですが、日本でもタイプRは消滅させたくはないと思っています」とコメント。

【ホンダ シビック 新型発表】ハイブリッドはグレードのひとつです
8代目ホンダ『シビック』(22日発表)にはハイブリッドモデルもラインナップしている。このハイブリッドは先代と同じ1.3リットルエンジンにモーターを組み合わせているが、出力はエンジンとモーター共に向上し、走行性能を大幅に高めている。

ホンダ、北米生産が過去最高…8月実績
ホンダが発表した8月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産が前年同月比12.4%増の27万3572台と2ケタの伸びとなり、8月として過去最高となった。

【ホンダ シビック 新型発表】シートのクオリティを見よ
新型ホンダ『シビック』(22日発表)のインテリアデザインは、マルチプレックスメーターほか、見所が少なくない。「シートのクオリティも見ていただきたいですね」と本田技術研究所の樺山秀俊インテリア担当デザイナー。

【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応2DINモデルの第2世代
新型『シビック』から採用が始まった2DIN-HDDナビは、インターナビ・プレミアム対応のナビとしては最新の機能を盛り込んでいる。基本的には今年5月にデビューした新型『ステップワゴン』に搭載されたものと同じで、機能的には何ら変わらない。

【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応の純正ナビ、税抜き23万円に
新型『シビック』には、新たに設計されたインターナビ・プレミアムクラブ対応の2DINサイズ純正ナビがラインナップされている。三菱電機製でHDD容量は30GB。通信はブルートゥースでの接続にも対応している。

【ホンダ シビック 新型発表】マルチプレックスコクピット
新型『シビック』のインテリアデザインの見所は「やはりマルチプレックスメーターです。マルチプレックスコクピットと言ってもいいものです」と、本田技術研究所の樺山秀俊インテリア担当デザイナー。

【福祉機器展05】新型 シビック に手動運転補助装置
ホンダは、27日から29日まで、東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、11月初旬に発売する予定の手動運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」を装着した新型『シビック』を出展する。