【ホンダ シビック 新型発表】シートのクオリティを見よ
新型ホンダ『シビック』(22日発表)のインテリアデザインは、マルチプレックスメーターほか、見所が少なくない。「シートのクオリティも見ていただきたいですね」と本田技術研究所の樺山秀俊インテリア担当デザイナー。
【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応2DINモデルの第2世代
新型『シビック』から採用が始まった2DIN-HDDナビは、インターナビ・プレミアム対応のナビとしては最新の機能を盛り込んでいる。基本的には今年5月にデビューした新型『ステップワゴン』に搭載されたものと同じで、機能的には何ら変わらない。
【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応の純正ナビ、税抜き23万円に
新型『シビック』には、新たに設計されたインターナビ・プレミアムクラブ対応の2DINサイズ純正ナビがラインナップされている。三菱電機製でHDD容量は30GB。通信はブルートゥースでの接続にも対応している。
【ホンダ シビック 新型発表】マルチプレックスコクピット
新型『シビック』のインテリアデザインの見所は「やはりマルチプレックスメーターです。マルチプレックスコクピットと言ってもいいものです」と、本田技術研究所の樺山秀俊インテリア担当デザイナー。
【福祉機器展05】新型 シビック に手動運転補助装置
ホンダは、27日から29日まで、東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、11月初旬に発売する予定の手動運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」を装着した新型『シビック』を出展する。
【ホンダ シビック 新型発表】斬新で使いやすいインテリア
8代目となる新型ホンダ『シビック』のインテリアには斬新な部分が多い。スピードメーターは運転席前のインパネの奥の方に独立してデジタル表示され、その横には燃料計と水温計が表示されている。タコメーターなどは別に従来と同じ、ステアリングのすぐ奥に設置されている。
【ホンダ シビック 新型発表】ハイブリッド生産は5割増の世界4万台
ホンダの福井威夫社長は22日発表した新型『シビック』のハイブリッド車について、世界で年間約4万台の販売を見込んでいると明らかにした。旧型のシビックハイブリッドより5割程度の増加となる。
【ホンダ シビック 新型発表】シャープな理由はメインターゲットにある
8代目となる新型ホンダ『シビック』(22日発売)のデザインは、セダンとしては非常にスタイリッシュに仕上がっている。フロントウィンドウの傾斜は大きく、全幅が広くなったこともあり、ワイド&ローのプロポーションを手に入れている。
【ホンダ シビック 新型発表】新型1.8リットルはここがスゴイ!
8代目『シビック』(22日発表)には新開発の1.8リットル直列4気筒SOHCエンジンが搭載されている。このエンジン電子スロットルによってスロットルバルブを制御するとともに、新開発のVTEC機構によってふたつの吸気バルブのうち、ひとつのバルブの閉じるタイミングを遅らせることで、ポンピングロスを減らそうとしている。
【ホンダ シビック 新型発表】過去のイメージ乗り越える
ホンダの土橋哲専務は、新型『シビック』と新型『シビック・ハイブリッド』発表の記者会見(22日)で「過去のイメージ払拭のため、車名変更という流れはあった」と述べ、シビックの車名変更を検討したことを明らかにした。
