
【COTY】軽量化技術とクルマの楽しさをカタチにしたことが受賞理由
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。

日本車は盗難車でも人気、ナンバーワンはホンダ シビック
全米保険犯罪協会がまとめた2004年の盗難車ランキングによると、トップはホンダの1995年型『シビック』だった。2位はトヨタの1989年型『カムリ』、3位がホンダの1991年型『アコード』と、盗難車でも日本車人気が目立った。

【COTY】日本カー・オブ・ザ・イヤー3賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。

【SEMA05】最注目モデルはホンダ シビックSi だ
アメリカのモータートレンドを占うSEMAショーがラスベガスで開幕した。日系自動車メーカーとして初めて「ビークル・マニュファクチャラー・オブ・ザ・ショー」となったホンダは、会場内に50台以上のホンダ、アキュラのモデルを配置。

【SEMA05】ホンダ、出展車を公開
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、ラスベガスで開催されているSEMAトレードショーに、『スポーツ・コンセプト・シビックSi』、『ストリート・スポーツ・コンセプト・リッジライン』、アキュラ『TSX A-SPECコンセプト』などのコンセプトカーを公開した。

新型 ホンダ シビック、日米で対照的な滑り出し
ホンダの青木哲副社長は27日の中間決算の席上、9月に発売した新型『シビック』について触れ、米国で高い評価を受けていることを強調した。

日信工業、シビック・ハイブリッド向け回生協調ブレーキを納入
日信工業は、「回生協調ブレーキ」がホンダのシビック・ハイブリッドに採用されたと発表した。

新型『シビック』受注状況、出足伸びず
ホンダは、新型『シビック』と『シビック・ハイブリッド』の受注状況を発表した。発売1カ月間の受注台数は月販目標と同じ2000台。通常、新型車の受注は月販目標を大幅に上回るもので、新型シビックの販売は苦戦している模様だ。

ホンダ、国内販売と海外生産が順調…9月実績
ホンダが発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.1%増の30万3872台で、2カ月連続でプラスだった。

TDKがハイブリッド車用の磁石を増産
TDKはハイブリッド自動車用モーターに使われているネオジム磁石を増産する。現在、同磁石はトヨタ『プリウス』をはじめ、ホンダ『シビックハイブリッド』にも使われ、「生産を行っている成田工場はフル稼働状態」(TDK成田工場の関係者)。