【ホンダ シビック 詳報】実用性高い、斬新イメージのインテリア

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【ホンダ シビック 詳報】実用性高い、斬新イメージのインテリア
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新型『シビック』の特徴でもあるのが、斬新なインテリアだ。運転席に乗り込むと、まず目に飛び込んでくるのがマルチプレックスメーターと呼ばれる、上下2段に分割されたメーターパネルだ。

このメーターは上部にスピードや水温、燃料残量が表示され、下部にはタコメーターやシフトインジケーターなどが表示される。ほかにもステアリングはメーターの視認性を高めるために楕円形をしていたり、スポークの部分がメッシュになっていたりと、斬新なデザインが多い。

シビックのインテリアデザインを担当した本田技術研究所の樺山秀俊さんは「新型シビックはドライバーを中心に考えたインターフェイスを作り上げています。そのひとつがマルチプレックスメーターです。センターメーターなども考えてはいたのですが、シビックでは必要な情報に優先順位をつけて、優先順位の高いものから見やすい位置に配置しました」

「新型シビックに求められるのもは、運転することが楽しくなるようなスポーティなインテリアだと思います。したがって、操作性を高めるために、Z型のサイドブレーキレバーやシフトレバーはステアリングから近い位置に平面状に配置しました」と語る。

実際にシビックを運転してみると、メーターの視認性は高く、とくにステアリングの上から見る上部のメーターは、視線を下げなくても自然に視界に入ってくる。そのうえ、前方の視界を妨げてはいないので、小柄な人が乗っても前方が見えづらくなることはなさそうだ。

また、新型シビックは全幅が3ナンバーサイズに広がり、フロントウインドウも強く傾斜しているので、運転席からの視界でサイズ感が出てしまうかと思ったが、実際に運転してみると、大きなクルマを運転しているような感覚はなかった。それも、インパネに段差を設けるなどの、デザイン処理の巧みさだろう。

新型シビックのインテリアは、デザインや機能面では一見斬新に見えるが、意外にユーザーフレンドリーなものだった。(つづく)
《岡島裕二》

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