【マツダ ロードスター 試乗】ATでもMTと変わらぬアクティブさ…島崎七生人
「スペシャルパッケージ」のAT車(i-ELOOP、i-stopが標準)は、6速MT車に対し、フロント/リヤで+30kg/+10kgの車重の差がある。けれど、その影響がネガな方向には感じない…というのが試乗しての印象だった。
【マツダ ロードスター 新型発売】1か月で5042台を受注…40代を中心に幅広い層が購入
マツダは、新型『ロードスター』の累計受注台数が、発売から約1か月にあたる6月21日時点で5042台になったと発表した。
【ロードスター開発者への10の質問】Q4.ロードスターのエンジン開発における必須条件とは?
新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。歴史あるロードスターというスポーツモデルに新エンジンが組み合わされたことで、どのように進化したのか。
【マツダ ロードスター 試乗】クリッピングポイントに視線を移すだけで身体が自然に操作する…諸星陽一
やっとのやっと。量産型『ロードスター』をワインディングで乗る機会がやってきた。しかも梅雨の合間のドビーカンだ。
【ロードスター開発者への10の質問】Q3.人馬一体はどう進化したのか?
『CX-5』から始まったいわゆる「第6世代」と呼ばれる新しいマツダのモデル群。その中でも『ロードスター』は同社が提唱する「人馬一体」を最も体現したクルマと言えるはずだ。
【マツダ ロードスター 試乗】原点回帰、特性と向き合える「S」の醍醐味…島崎七生人
“原点回帰”が「S」のコンセプトだそう。マニュアルエアコンの3連ダイヤルが黒色の樹脂で簡素というかストイックに思えるのは、先行量産車試乗時の印象と変わらない。
マツダ ロードスター 新型 VS 初代、ガチンコレースの行方は!?[動画]
マツダが、世界市場に投入したばかりの新型『ロードスター』。その原点に位置する初代モデルとのサーキット対決映像が、ネット上で公開された。
【マツダ ロードスター 試乗】バランスポイントの高さはシリーズ中トップ…島崎七生人
フロントフェンダーの峰の裾野付近の“映り込み”が、後方に流れては前方に踊るように反転していく。かように、自分なりのペースでいかような走らせかたをしても、スポーツカーを走らせていることの楽しみを味わわせてくれる。
【ロードスター開発者への10の質問】Q2.100kgを超える軽量化は開発の絶対条件だったのか?
ロードスターは、Sグレードモデルで100kg以上の軽量化をはかり、初代(NA)にせまる車重を実現した。なぜその軽量化が必要だったのか。また、その数値は開発当初から掲げられていた絶対条件だったのか? ここでも“価値”というキーワードは外すことができないようだ。
【ロードスター開発者への10の質問】Q1. ロードスター開発において何を優先したか?
マツダの気合と執念が結実したと言っても過言ではないロードスター。今回、開発主査である山本修弘氏を筆頭とした“5人の侍”にその魅力と素朴な疑問を「10の質問」として投げかけてみた。
