マツダ ロードスター 新型の フィアット 版、「124スパイダー」…完全な姿を捕捉
マツダが、世界市場に投入した新型『ロードスター』。同車の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売されると見られる『124スパイダー』の完全な姿が、米国の自動車メディアによってスクープされた。
マツダ、ロードスター と デミオ にモータースポーツ用ベース車両を設定
マツダは、『ロードスター』と『デミオ』にモータースポーツのベース車2機種を追加し、ロードスターは10月15日より、デミオは10月22日より発売する。
メディア対抗 ロードスター 4時間耐久レース、Ustreamでライブ配信
Ustream Asiaは、9月5日に筑波サーキットで開催される「第26回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」を「Ustream」でライブ配信する。
マツダ米国販売、4.4%減の3万台…ロードスター は3.5倍 8月
マツダの米国法人、北米マツダは9月1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万9938台。前年同月比は4.4%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
マツダ、メディア対抗ロードスター耐久レースに協賛…新型で初
マツダは、9月5日に筑波サーキットで開催される「第26回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」に特別協賛する。今大会は、4代目『ロードスター』をレースカーとして初めて使用する。
【マツダ ロードスター 用6速MT 開発物語】その4…背反する条件を解決した“一石三鳥”のブレイクスルー
ドライブトイレン開発部の延河氏は寝ても覚めてもMTのことを考えている、あのマツダ藤原常務からも認められるほどの「MT男」だ。入社以来、ドライブトレイン一筋。そんな男が作り出したマニュアルトランスミッションとは…。
【マツダ ロードスター 用6速MT 開発物語】その3…トランスミッションを内製する理由と、開発の目的
マツダはサプライヤーから変速機を仕入れることもあったが、最近は特に内製化にこだわっている。部品レベルから内部の構造を最適化し、理想のトランスミッションを追求できるのが強みだ。
【マツダ ロードスター 用6速MT 開発物語】その2…モノ造り革新の成果は、工場全社員の意識改革
マツダ防府中関工場の内部を見て、その技術革新ぶりと、それを実現した技術者たちの熱意が伝わってきた。それと同時にSKYACTIVテクノロジーを陰で支える生産技術こそが、マツダの原動力なのではないか、という気がしてきた。
【マツダ ロードスター 用6速MT 開発物語】その1…世界に誇る鋳造技術、マツダ中関TM工場
ND型『ロードスター』の6速MTをはじめとした、マツダ車のトランスミッションを生産する防府地区の中関工場を訪れた。ここをマスコミに公開するのは初めてのことだと言う。それどころか、マツダ広報部の人間ですら今回の取材ツアーによって初めて来られたとの声も聞く。
マツダ ロードスター 新型、米ラグナセカでペースカーに起用
マツダの米国法人、北米マツダは8月13日、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)のレーシングカー、『MX-5カップ』を、米国カリフォルニア州ラグナセカ・サーキットのペースカーに起用すると発表した。
